武蔵大学国際シンポジューム「日本と世界の長期経済停滞は新しい世界大恐慌の始まりか:第2部ヨーロッパとアジア」 — 5月27日(土)オンライン開催 —

武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)は、国際シンポジューム「日本と世界の長期経済停滞は新しい世界大恐慌の始まりか:第2部ヨーロッパとアジア」を5月27日(土)にオンライン形式で開催します。2023年3月26日に開催した「日本と世界の長期経済停滞 第1部」では日本と北米の経済学者に登壇していただき日本と世界の長期経済停滞を検討しました。


今回の第2部では、ヨーロッパ(イギリス、フランス、オーストリア、ギリシア)とアジア(マレーシア、中国、日本)の代表的な経済学者を招き、第1部と併せて、世界経済の長期経済停滞の状況を地球規模で解明します。参加費は無料でどなたでもご参加いただけます。

武蔵大学国際シンポジューム「日本と世界の長期経済停滞は新しい世界大恐慌の始まりか:第2部ヨーロッパとアジア」

■概要
日時: 2023年5月27日(土)17:00〜20:00
開催方法: Zoomによるオンライン配信(Zoom参加に係る技術的サポートはございません。)
使用言語: 英語
申込締切: 5月22日(月)※お申込み多数の場合は抽選。
お申込み: 下記Webサイトにてお申込みください
 https://www.musashi.ac.jp/sougou/news/d29irm0000000avb.html

■プログラム
 17:00〜17:10 開会のあいさつ
 17:10〜19:10 報告
 19:10〜19:50 パネルディスカッション
 19:50〜20:00 閉会のあいさつ
■司会と討論者(敬称略)
 横川 信治(武蔵大学 名誉教授)、Jomo Kwame Sundaram(KRI, Former assistant secretary-general for the UNDESA)、佐藤 創(南山大学 教授)
■報告者(敬称略)
 Prabhat Patnaik(Jawaharlal Nehru University)、Costas Lapavitsas(SOAS, University of London)、Michael Landesmann(wiiw and Johannes Kepler University Linz)、丸川 知雄(東京大学 教授)、Sebastien Lechevalier(EHESS)、Hugh Whittaker(Oxford University)

▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
増田(ますだ)・西(にし)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

引用元:BIGLOBEニュース

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