創業50年、地元に愛され続ける老舗洋食店「キッチンABC」が冷凍自販機スタート!30年前の看板メニューが待望の復活!

特殊冷凍機「アートロックフリーザー」で、お店の味を極限まで再現

特殊冷凍テクノロジーを活用した「Freezing as a Service(R)」を展開するデイブレイク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:木下昌之、以下デイブレイク)は、デイブレイクの特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を導入された老舗洋食店「キッチンABC」(本店:東京都豊島区、代表取締役社長:稲田義雄)が、冷凍自販機produced by キッチンABCを本駒込(8/12)、南大塚、江古田(8/19)の3拠点にオープンし、50年以上愛され続けるお店の味を再現した、特殊冷凍洋食を発売したことをお知らせします。




「キッチンABC」は、東京池袋に昭和44年に開業した老舗洋食店です。ボリューム満点で食欲をそそるオリジナルメニューや昔ながらの洋食メニューが、長年愛され続けています。50周年を迎えた洋食店「キッチンABC」は、創業から変わらないお店の味を次世代へ繋いでいくために、冷凍を活用した新業態を開拓。ごはんのお供としてご家庭で手軽にお楽しみいただきたいという想いで、このたび冷凍自販機をオープンしました。

「キッチンABC」の冷凍自販機は、ABCファクトリー本駒込前、南大塚店前、江古田店横の3拠点に設置。黒カレー、チキン南蛮、ハンバーグなど、焼肉類のおかず2商品1パックを、全5種類の組み合わせで、いずれも1パック1,000円(税込)で販売します。

また、30年前の懐かしの看板メニュー「にんにく焼肉」が、冷凍自販機で待望の復活。今後は、店舗では常時揃えることが難しいメニューも、計画生産を得意とする冷凍の特性を活かして復刻させることを計画中。過去に終売が惜しまれた人気メニューを豊富に取り揃えるなど、実店舗とはまた違った楽しみを提供できる冷凍商品の展開を進めてまいります。

■冷凍自販機produced by キッチンABCについて
・設置場所:
ABCファクトリー本駒込前(文京区本駒込1丁目26-13)
キッチンABC南大塚店前(東京都豊島区南大塚2-36-1)
キッチンABC江古田店横(東京都練馬区旭丘1-73-13)
・商品: 30年前の懐かしの看板メニュー「にんにく焼肉」、黒カレー、チキン南蛮、ハンバーグなど2種1パックセット(全5組み合わせ)
・価格:1,000円/パック(税込)
・営業時間:24時間
・キッチンABC公式HP https://tf-abc.co.jp/

■特殊冷凍とは
急速冷凍に凍結媒体ごとの特殊な技術を踏襲することで、さらに高品質な冷凍を実現する技術です。一般的な冷凍の場合、細胞内の水分が氷に変わる温度帯(氷結晶生成温度帯:-1℃〜-5℃)の通過時に、氷結晶が大きく歪になることで細胞が損傷。一方急速冷凍は、急速かつ均一に冷却することで氷結晶が小さく生成され、細胞の損傷を極少化でき、うまみ成分の流出を防ぎます。さらに特殊冷凍では、冷風の湿度や冷風の当て方などの特殊技術が加わり、形状維持や調理済みのあたたかい食品の急速冷凍を実現。これまで困難とされていた食材の急速冷凍を可能にするとともに、従来を上回る高品質な冷凍食材を生み出します。

■デイブレイク株式会社について
「作り手から食べ手までのより良い未来を創造する」をミッションとして掲げ、特殊冷凍機に特化した国内唯一の専門会社として2013年創業。食品事業者(飲食店や食品メーカー、生産者など)への特殊冷凍機の販売および導入支援、特殊冷凍食材「アートロックフード」の流通事業など、特殊冷凍テクノロジーを活用した「Freezing as a Service(R)(Faas(R))」を展開。2021年10月には、自社開発の特殊冷凍機「アートロックフリーザー」を発売し、3ヵ月で注文件数100件を達成しました。デイブレイクは、これらも特殊冷凍のパイオニアとして、食品流通のあらゆる課題を解決する事業を展開・推進してまいります。

※「特殊冷凍™」「アートロック(R)」「アートロックフード™」「Freezing as a Service(R)」「FaaS(R)」は、デイブレイク株式会社が商標登録または商標登録出願中です。

引用元:BIGLOBEニュース

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