令和5年度採用　精神保健福祉支援員の募集

生活保護制度に理解があり、次の要件を備えている者
1.保健師または精神保健福祉士の資格を有し、かつ精神障害者社会復帰施設等で社会復帰・社会参加支援等の実務経験がある者
2.保健師または精神保健福祉士の資格を有し、1と同等の知識経験がある者で、区長が特に認めたもの

1.精神保健福祉支援プログラムの実施および見直しに関する助言
2.被保護者のうち社会的長期入院患者退院促進に関する支援
3.在宅で精神障害等のある被保護者の処遇方針の策定および見直しに関する助言
4.障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するため法律（平成17年法律第123号）に基づくサービス利用に関する指定相談支援事業所との連携支援
5.在宅被保護者のうち、精神的に不安が顕著な者への医療機関等との連携支援
6.その他、管轄の総合福祉事務所長が必要と認める事項

1名

福祉部石神井総合福祉事務所

月16日勤務
8時30分から17時15分まで

月額216,787円（地域手当相当額を含む）
※特勤手当（日額390円）を勤務実績に応じて翌月に支給します。
※16日勤務した場合の特勤手当支給額は6,240円になります。
※採用されるまでに給与改定が行われた場合には、その額によります。
※報酬の支給日は、当月15日です。
※通勤に伴う交通費相当額を支給します。（1か月の上限額55,000円）
※この他に期末手当の支給があります。

12時00分から13時00分（60分間）

土曜、日曜、国民の祝日、年末年始およびその他指定日

なし

所定の年次有給休暇を付与します

令和5年4月1日～令和6年3月31日
※選考の上、同一の職務内容と認められる職に再度の任用を行うことがあります。
※その場合の再度の任用は、連続4回を限度とします。

書類および面接により、選考します。
【面接予定日】令和5年2月下旬の指定した日
※選考の結果は令和5年3月上旬に、文書にて通知します。

1.受験申込書（写真添付）
2.小論文（様式自由・1，200字程度）
テーマ「生活保護受給者の自立支援について精神保健福祉支援員としてどのように取り組むべきか」
3.保健師または精神保健福祉士の資格を証明するものの写し

【持参の場合】
受付期間：令和5年2月9日（木）まで
※土・日曜日を除く
※午前8時30分から午後5時15分まで
受付場所：石神井総合福祉事務所管理係（石神井庁舎3階）

【郵送の場合】
受付期間：令和5年2月9日（木）＜必着＞
＜郵送先＞
〒177－8509
東京都練馬区石神井町3－30－26石神井庁舎3階
石神井総合福祉事務所管理係
（封筒表面に「精神保健福祉支援員選考書類在中」と記載すること）

石神井総合福祉事務所管理係（石神井庁舎3階）

地方公務員法第16条各号のいずれかに該当する方は受験できません。
〇地方公務員法
（欠格条項）
第十六条 次の各号のいずれかに該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
一 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
二 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
三 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第六十条から第六十三条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
四 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者