東京工芸大学インタラクティブメディア学科1年生が練馬区春日神社でのプロジェクションマッピングを制作
東京工芸大学(学長:吉野弘章)芸術学部(所在地:東京都中野区)インタラクティブメディア学科1年生9名が、2023年7月29日(土)および30日(日)に春日神社(東京都練馬区春日町)で開催される「春日神社ライトアップ・ナイト」のプロジェクションマッピングを制作した。
春日神社ライトアップ・ナイトは春日町町会(練馬区)が主催するイベントで、春日神社本殿にライトアップとプロジェクションマッピングを行うのは今年が初めてとなる。
プロジェクションマッピング制作にはインタラクティブメディア学科の1年生9名が参加し、さらに同大の卒業生であり、空間演出クリエイターのNiSHiKi氏が光の演出を担当している。
7月29日(土)、30日(日)の両日に、神社本殿を美しく幻想的に彩る光のアートを誰でも鑑賞することができる。
制作に参加した学生が所属するインタラクティブメディア学科では、テクノロジーとアートを融合した創造的な表現を学んでいる。学生はIT、アート、デザイン、サウンドの各分野を総合的に習得。今回のイベントにおける学生たちの制作活動は、これらの知識と技術を実際に用いる貴重な機会の場となる。
東京工芸大学は、1923年の創立当初からテクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進し続け、今年で創立100周年を迎えた。同大芸術学部は、メディア芸術分野の人材育成・研究拠点の場として、今後もさまざまな企画を通じてメディア芸術の可能性と魅力を発信していく。
■「春日神社ライトアップ・ナイト」概要
・日時:2023.7.29(土)・30(日)19:00〜20:00(※雨天中止)
・会場:春日神社本殿(練馬区春日町3-2-10)
・主催:春日町町会
・演出協力:NiSHiKi & 東京工芸大学インタラクティブメディア学科
【Instagram】 https://www.instagram.com/kasugacho_choukai/
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎えている。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/
▼本リリースに関するお問い合わせ
学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
TEL: 03-5371-2741 MAIL: university.pr@office.t-kougei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。