今年で10回目!東北新社日本大学芸術学部 産学協同講座「映像コンテンツプロデュース論-東北新社グループ-」開講
株式会社東北新社(本社:東京都港区・代表取締役社長 小坂恵一)は、2014年に開講し本年で10回目となる日本大学芸術学部(東京都練馬区・川上 央学部長)との産学協同講座「芸術総合講座VIII(※1)『映像コンテンツプロデュース論 – 東北新社グループ -』」を8月28日から9月1日に実施しました。
※1:VIIIはローマ数字の8が正式名称
本講座は映像コンテンツ業界における人材育成を目的としており、本年は映像コンテンツ業界に就職を希望する日本大学芸術学部3年生、18名が受講されました。
CMプロデューサー・野中 直をはじめ、CMディレクター・岩崎裕介、オフラインエディター・高橋直樹(※2)、海外ドラマや映画の翻訳家・山門珠美、映画プロデューサー・伊達 毅など、映像業界の一線で活躍する当社のプロデューサーやディレクターたちが講師を務め、現場での実例を交えながら講義を行いました。
10年間で当講座を受講された学生の方々の多くは、実際に映像業界で働くプロたちの生の声を聞くことで、映像コンテンツ業界で働くための知識や業務の楽しさを知り、卒業後映像業界に進んで活躍されています。
創立100年以上の歴史を誇り、著名なクリエイターを数多く輩出し続ける日本大学芸術学部との連携を強化することにより、当社は今後も映像コンテンツ業界の発展を牽引する人材育成に努めてまいります。
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【講座名】
芸術総合講座VIII(※)「映像コンテンツプロデュース論 – 東北新社グループ -」
【テーマ】
多岐にわたる分野で映像コンテンツを制作する東北新社グループのプロデューサーを軸とした独自の制作システムを実践的に学ぶ。CM・映画・テレビ番組・WEB・CG など、 各プロデューサーが実例をあげながら解説。
【期 間】
8月28日(月)〜9月1日(金)
【講 師】
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CMプロデューサー
野中 直
代表作:三井住友銀行「Olive」シリーズ、大和ハウス「ダイワマンSEASON2」シリーズ、マクドナルド「マックみっっけ。」シリーズ など
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プロジェクトプロデューサー
金子涼平
代表作:Vocument #1『今、映画監督オダギリジョーが立つ場所。』、 東京2020NIPPONフェスティバル「わっさい wassai」 など
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CMディレクター
岩崎裕介
代表作:日本ハム「シャウエッセン断髪式」、イエローハット「ハット首脳会談」 など
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オフラインエディター
高橋直樹(※2)
代表作:明治エッセルスーパーカップ「愛しい日々。」、パナソニック「電気設備事業CM」シリーズ など
※2:高橋の「高」は「はしご高」が正式名称
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翻訳家
山門珠美
代表作:「大草原の小さな家」(4K・新訳版吹替/NHK)、『ゴースト・イン・ザ・シェル』(パラマウント劇場吹替)など
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日本語版吹替ディレクター
太田信乃
代表作:『ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン』など
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映画プロデューサー
伊達 毅
代表作::映画「刀剣乱舞」シリーズ、『Still Dreamin’ ~布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム』など
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CG/VFXプロデューサー
加賀美 正和(オムニバス・ジャパン)
代表作:クロス新宿ビジョン「新宿東口の猫」、DMMかりゆし水族館2021「はいさいゲート・バーチャル水槽」 など
CMディレクター:中島信也(東北新社 顧問)
CM制作部門マネジメント担当:白神裕治
CMプロデューサー:青石陽羽、橘 慎哉(ソーダコミュニケーションズ)
元CMプロデューサー:中川 寿
外国映画 日本語版制作プロデューサー:丸田耕太郎
プロモーション制作プロデューサー:松岡芳弘
テレビ番組プロデューサー:西山 亮
テレビ番組アシスタントディレクター:佐藤風泰
映画アシスタントプロデューサー:吉野蒔穂子
バーチャルプロダクション プロデューサー:徳重岳浩(オムニバス・ジャパン)
CGテクニカルプロデューサー:内藤順一(オムニバス・ジャパン)
CGディレクター:近藤晋也(オムニバス・ジャパン)
撮影技術:細田淳一(ティーエフシープラス)
【受講者】
日本大学芸術学部 3年生 18名
【開催場所】
東北新社 本社(東京都港区赤坂 4-8-10)
東北新社 会社概要
代 表 者:小坂恵一
創立:1961 年4月1日
資 本 金:24 億 8,700 万円
事業内容:総合映像プロダクション
https://www.tfc.co.jp/
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