【大泉学園】完全食 豚一(ぶーいち)の豚そば
豚一(ぶーいち)を目指して
大泉学園の「博多ラーメンだんだん」に代わり新しくラーメン店がオープンしたと聞きつけましたので、さっそく行ってまいりました。
※博多ラーメンだんだんは海外進出のため準備中とのこと。
関連
「豚一(ぶーいち)」というそのお店は二郎インスパイア系だとか。
期待と不安を胸に到着です。
オープンは2023年9月16日。
まだ店頭にはお花が飾ってあります。
便利な紙記入
入り口すぐの券売機で注文。
豚そば(小)とありましたので、そちらを注文することに。
着席するとこんな紙を渡されました。
なるほど~これはわかりやすい!
二郎は独特なコールがあるとか?
注文の仕方が難しいと聞いたことがあるので、こうして紙があると慌てずに好みをカスタマイズできるのはいいですね!
さて、どうしよう。
ニンニク少なめ・野菜標準・背アブラ(ほんの)少しで注文してみることに。
私が入店した時はまだ空席もありましたが12時5分を過ぎたころには満席となりました。
カウンター10席中、男性が9人。女性客は私だけ。
豚そば小880円
7,8分してからでしょうか。
ついに豚そば運ばれてきました。
豚そば 小880円
ひゃ~これで小サイズですか!!
見てください!このボリューム。
野菜もたっぷりですし、お肉のボリュームがまたガツンと半端ないです。
これで1000円しないのは安い!
全部、食べきれるのか心配ですが気合を入れて頂きま~す。
思ったよりあっさりしていたスープ
まずはスープから。
おっ!もっとこってりしているのかと思いましたが、見た目よりあっさりと感じました。
豚っぽさや脂臭さも感じません。
まずまずのスープではないでしょうか。
でも、もしかしたら見た目からのギャップであっさりと感じたのかも?
(感じ方は人それぞれということで)
標準とは思えないもやし
麺が見えないので、標準という名のたっぷりもやしから頂きます。
やっぱりこういう二郎系ラーメンにはもやしですよね。
お肉や麺はどうしても飽きちゃうので、もやしがさっぱりといいアクセントになっています。
スープとの相性もいいと思います。
噛み砕く極太麺
やっと麺が出てきました。
ひゃ~めちゃくちゃ太いっ!
このぐらいの太さがないとこのラーメンを受け止めきれないのでしょう。
うん。味もやはりごついです。
小麦粉の味がしっかり、ラーメンというよりうどんを食べているような。
すするのではなくて、わしわし噛み砕く麺って感じです。
もはや麺だけでもかなりのボリューム!
ちょっと食べただけでもお腹に響いてきます。
ホロホロのデカ盛りチャーシュー
さて、お待ちかねのチャーシューいってみましょう。
見てください!これだけでメインになるのではという厚み。
凄いな本当に。
お~っ、柔らかいっ!
こんなにもぶ厚いので、もっと肉っとぱさっとしているのかと思ったら、とろとろのほろほろです。
じっくり煮込んでいるのでしょう。
めちゃくちゃ柔らかいから箸ですぐ切ることができるし、食べていくうちに崩れていきます。
見た目より断然食べやすい。
でももう少しスープに浸しておこっと(笑)
いや~食べても食べても減らないな。
いつになったら底が見えるんだ。
他のお客さんもそうなっていましたが、いつのまにかもやし、麺、豚肉が混ざっていくんです。
だからこそ、余計に減っていかない。
まとめ
やっとのことで完食。
お腹いっぱい。ごちそうさまでした。
これは豚そば(大)はどういうボリュームになってくるのでしょうか。
野菜もさらにマシ、マシマシとありまして、具材が富士山のように高く積みあがっていた方たちもたくさんいました。
興味のある方はぜひ、大泉学園まで足を運んでみてくださいね。
住所:東京都練馬区東大泉3-4-19
定休日:不明
営業時間:11:30~15:00 18:30~22:00
アクセス:西武池袋線大泉学園駅北口から徒歩5分
コメント ( 1 )
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まぜそばいただきました。
味濃くて若者向きですかね。