東出の山暮らしの様子

「勝手に言え」東出昌大に群がる女たちー奔放な山暮らし俳優東出昌大の魅力とは

山奥で衝撃のハーレム生活

「いま時代が漂白化というか自重というのが求められてるのだとしたら、それって住みやすい世界じゃないから。僕らはこっちで自分たちが好きなように、人間らしく生きていればいいんじゃないかなって思ってます。」

東出の山暮らしの様子

© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.

こう語ったのは山の中で自給自足生活をしている俳優東出昌大(35)。
2024年1月9日、10日と朝の情報番組『めざまし8』にVTR出演した東出昌大の “衝撃生活”に波紋が広がったのだ。ひとりで山籠もりしているのかと思いきや現在はなんと3人の女性たちと共同生活をしていたのだ。
3人の女性とは後輩女優である鳥森まど(29)、さいとうなり(29)、松本花林(24)だという。

不倫の末に女優杏と離婚した東出に風当たりの強かった世間。このハーレム生活ともいえる状況は新たなスキャンダルになりかねない。

「言う人はもう勝手に言えって感じなんです。荒れろ!荒れろ!ハハハ。」

彼はもう世間の評判などまったく気にはしてない様子だ。

「僕の生活を24時間365日見てたら、“人間なんだね。でもたいして魅力的でもないね”と思われるぐらいの人間だと思ってるんで。一喜一憂はしないかな」

しかもこの山暮らしの狩猟ドキュメンタリー映画『WILL』が完成し、2024年2月16日から公開されるというのだ。

映画『WILL』




©2024 SPACE SHOWER FILMS

東出昌大の放つ圧倒的な自由さ

東出の解き放たれた自由さには脱帽だ。むしろ彼へエールを送りたくなるのは私だけであろうか。
東出昌大という俳優には人を惹きつける魅力があるようだ。映画好きの中年女性たちの中では東出昌大の人気は健在で、彼を観るために映画館へ足を運ぶ女性たちもいるほどだという。2020年に女優唐田えりかとの不倫が発覚してからはテレビでその姿を見ることはできなくなったが、玄人好みの映画には出演している。

189センチという長身でありながら甘いマスク。醸し出される雰囲気が独特で色気もあり母性本能をくすぐってくるのだ。

東出昌大の甘いマスク

© SPORTS NIPPON NEWSPAPERS. All Rights Reserved.

私が東出をはじめて魅力的だと感じたのは、映画『寝ても覚めても』を観た時である。
つかみどころのない飄々としたミステリアスな青年・麦と、ほがらかで誠実な亮平の2役をひとりで演じたのだ。同じ顔をしたタイプの異なる二人の男を演じる東出に俳優としての魅力を超越した何かを感じた。

「寝ても覚めても」の東出

© 2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会COMME DES CINEMAS

『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞監督となった濱口竜介は東出についてこう語っている。
「集団のなかでもひときわ目立つし、黙って立っている時の異質な感じがすごい。また、カンヌ(国際映画祭)で実感したんですが、本当にきれいな顔をしていて、とてもミステリアスな印象を受けます。」

濱口監督と東出

©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会 COMME DES CINEMAS

それだけの魅力ではないと続けて語る濱口竜介監督。
「東出さんは実際に話してみるととっても“良いお兄ちゃん”で、そこは亮平的要素です。バラエティ番組を観ていても、テレビでこんなに素を見せ、無防備でいる人もあまりいないなと驚きました。その2つの要素を持っていますが、本当の東出さんは内面的にも麦みたいなところがあると僕は思います。」

山暮らしを経て培った魅力―『Winny』『福田村事件』

昨年(2023年)公開された映画で東出の演技や存在感が特に光っていたと感じたのは『Winny』と『福田村事件』であろう。

映画『Winny』

映画ウィニー

©2023映画「Winny」製作委員会

『Winny』は天才プログラマー・金子勇の不当な逮捕から無罪を勝ち取るための7年の道のりを描いた迫真のヒューマンドラマだ。
この金子勇を演じたのが東出昌大であったのだ。息をのむほどの存在感と演技とは思えない憑依ぶりに驚かされた。
この事件は悲しくも実話であるのだが、この映画を観た主人公金子勇の姉が「弟が生き返ったようで思わず涙が出てしまいました」と東出に手紙を送ったという。
金子勇を演じる東出

©2023映画「Winny」製作委員会

映画『福田村事件』

福田村事件

©「福田村事件」プロジェクト 2023

もうひとつは『福田村事件』だ。
1923年の関東大震災直後に起きた「福田村事件」を描いている。香川県から来た薬の行商15名のうち、9名が千葉県福田村で朝鮮人と間違われて殺されてしまった事件である。

ここで東出が演じたのは利根川で船頭をする田中倉蔵。この男、村では異質であり危険でダメ男の色気を醸している。多くの女性は彼を前にしたら本能を刺激されてしまうのではないか。東出の私生活とも重なる魅力がスクリーンから溢れ出ていた。

田中倉蔵を演じた東出

©「福田村事件」プロジェクト 2023

東出昌大の正直さと人間としての面白味

正直、はじめは興味もなかった俳優であるのだが、唐田えりかとの不倫が発覚してから私の中で突如として気になる俳優となった。
もはや伝説ともいえる「杏と唐田えりかのどっちが好きなのか」という質問。

10秒沈黙した後に
「申し訳ありませんが、お相手のこともあるので、また、私の心の内を今ここで喋ることは妻を傷つける事になると思いますので…」

この言葉には思わず吹き出しそうになり「東出昌大という男、最高に面白い」と注目し始めたのだ。

ワイドショーなどでも話題となったこの“どっちが好き論争”で「唐田えりかを好きと言えばいい」という声もあがったそうだが、私は「妻を傷つけることになる」に隠された意味をこう読み解いた。

もちろん私個人の見解であることを了承して頂きたい。

どちらも、もう好きではない。

妻を傷つける=いい加減な男だと妻(杏)を幻滅させたくなかったのでは。

唐田えりかに関しては東出も本気の恋に落ちてしまったと思うのだが、不倫が発覚し世間に非難されてまで彼女を一途に愛する男とは思えない。あの質問の時にはもう唐田えりかへの想いは消え失せたのではないだろうか。その自由さが東出昌大の魅力なのだから。
「妻を傷つけることになる」の裏には、「唐田えりかも傷つける」が含まれている気がするのだが。

山奥でのハーレム生活も存分に楽しめばいい。彼の魅力に惹きこまれるものは男性、女性に限らずこれからも現れることであろう。俳優東出昌大のさらなる今後の活躍に期待したい。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。