練馬のアニメ学講座「アニメ・アーカイブ入門」~石神井公園ふるさと文化館の事例を交えて~3月9日(土)開催決定!

アニメーション作品を作り続けているまち・練馬区で、新講座「アニメ・アーカイブ入門」〜石神井公園ふるさと文化館の事例を交えて〜が3月9日に開催されます。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176276/LL_img_176276_1.jpg
講座告知ビジュアル

今回のテーマは、いまアニメーションの制作現場で大きな課題となっているアニメ・アーカイブ。
アニメーション作品が完成するまでに描かれる原画などの中間制作物や、キャラクターグッズなどの派生制作物を含め、1本の作品に対して膨大な数の「モノ」が生み出されます。その膨大な「モノ」を、未来のためにどう残し、どう活用するのか。この問題を考え、実践するのがアニメ・アーカイブです。
講師は、業界内でいち早くアニメ・アーカイブに取り組んでいるProduction I.Gのアーカイブグループ リーダー山川道子さん。アニメ・アーカイブの現在を、入門的にお話しいただきます。

会場となる「石神井公園ふるさと文化館」には東映動画(現・東映アニメーション)作品を中心に、多数のアニメーション作品資料が収蔵されています。講座では、この収蔵資料も交えながら、アニメ・アーカイブの現在とこれからの可能性を考えていきます。
参加ご希望の方は、練馬アニメーションサイト内本講座専用ページの応募フォームよりお申込みください。

練馬区には日本の商業アニメーションの黎明期から作品を作り続けている東映アニメーション(旧・東映動画)、虫プロダクションのスタジオがあり、現在も100を超えるアニメ関連事業者が活動しています。
練馬区では、アニメーション作品を作り続けるまちとして、クリエイターの「知恵」「技術」「魂」を知ることで、作品がもっと楽しめるようになる事業を展開しています。

◆練馬アニメーションサイト 本講座ページ
https://animation-nerima.jp/event/kouza/

◆実施日時
2019年3月9日(土)14〜16時予定(13時45分開場)

◆実施会場
石神井公園ふるさと文化館
〒177-0041 東京都練馬区石神井町5-12-16

◆募集定員
70名
*一回の応募で最大2名様までお申込みいただけます。
*応募者多数の場合は抽選となります。
抽選の結果については、2月28日ごろメールにて通知いたします。

◆参加費
無料

◆応募締切
2019年2月24日(日)23時59分

※本講座は、天候などの都合により変更・中止する場合がございます。

【問合せ先】
練馬区 商工観光課 観光・アニメ係
電話:03-5984-1032(直通)(平日9:00-17:00)

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

引用元:BIGLOBEニュース

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