女性の後つけ わいせつ行為か、男逮捕
東京・練馬区でおよそ500メートルにわたって帰宅途中の女性の後をつけ、抱きついてわいせつな行為をしたとして、飲食店店員の男が警視庁に逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは練馬区の飲食店店員・押川宇志容疑者(26)で、8月24日、練馬区の路上でアルバイトから帰宅中の20代の女性の後ろから、いきなり抱きつき、胸を触るなどした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、押川容疑者はおよそ500メートルにわたって女性の後をつけていて、女性が悲鳴をあげたため逃走しました。取り調べに対して、容疑を認め、「女性が目に入って後をつけようと思った」「前にもやったことがある」と供述しているということで、警視庁は余罪の裏付けを進めています。(30日11:21)
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