「練馬アニメカーニバル2019」 11/16(土)開催!参加コンテンツ発表!
本イベントは練馬区にとって重要な産業であるアニメーションを、より深く、楽しく、身近に感じていただくことを目的としたイベントです。
“ジャパンアニメーション発祥の地”と呼ばれる練馬区らしく、アニメーション作品の中に活きる技術や、制作に参加するクリエイターの思いなどを知り、作品がさらに面白くなるプログラムをお届けします。
練馬アニメカーニバル公式サイト
https://animation-nerima.jp/event/carnival/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/195780/LL_img_195780_1.jpg
「練馬アニメカーニバル2019」メインビジュアル(イラストレーション:久保田誓氏)
■イベント開催概要
・開催日 :2019年11月16日(土) 11:00〜18:45(予定)
・会場 :練馬駅北口周辺
(1) 練馬文化センター
(2) 区民・産業プラザ(Coconeri 3F)
(3) 平成つつじ公園(つつじステージ)
(4) ペデストリアンデッキ
※プログラムによって実施会場が異なります。
※西武鉄道池袋線(地下鉄有楽町線・副都心線直通)および都営大江戸線の練馬駅北口から徒歩1分
・入場料 :無料
※プログラムにより事前申込可能なものがございます。
・主催 :練馬アニメカーニバル推進連絡会
(練馬区、ねりま観光センター、西武鉄道株式会社、株式会社ジェイコム東京、東映アニメーション株式会社、一般社団法人練馬アニメーション)
・協力 :日本大学芸術学部、朝日新聞社、東京商工会議所練馬支部
■事前申込チケット情報
練馬文化センター、区民・産業プラザで実施する一部プログラムは事前申込チケットを発行します。
公式サイトの専用フォームからお申込みください。
・申込受付期間 :2019年10月10日(木)〜10月27日(日)24:00まで
・対象プログラム :練馬文化センター、区民・産業プラザで実施するステージプログラム
※プログラム詳細・申込は下記練馬アニメカーニバル公式サイトにて
https://animation-nerima.jp/event/carnival/
※応募者多数の場合は抽選となります
※なお事前申込プログラムも、当日券を発行します
詳細は、上記「練馬アニメカーニバル公式サイト」にて後日発表します
■会場構成と主な見どころ(予定)
現在予定されているプログラムです。なお、内容は変更になる場合がございます。
※上映素材はDVD・ブルーレイです。
1)練馬文化センター小ホール企画(1)
『SSSS.GRIDMAN』 アニメと特撮の邂逅
(C)円谷プロ (C)2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
2018年10月から12月にかけてTV放送され、アニメファン・特撮ファンの心を掴んだ『SSSS.GRIDMAN』。
アニメーション作品でありながら「特撮」らしさにこだわった演出が大きな話題を呼びました。
本作が切り拓いた「アニメと特撮の邂逅」の価値をゲストとともに探ります。
☆事前申込チケットあり☆
◆ステージ :練馬文化センター小ホール 11:00〜12:20(80分)
◆ゲスト(敬称略):雨宮哲(監督)、長谷川圭一(脚本)、松風雅也(ヴィット役)
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
◆上映作品 :『SSSS.GRIDMAN』 第12回「覚醒」
2)練馬文化センター小ホール企画(2)
映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 公開1ヶ月前トーク
(C)2019こうの史代・双葉社 / 「この世界の片隅に」製作委員会
12月20日の公開が間近に迫る『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。今回は女性キャスト3人で女子会トーク!
本作のアフレコの様子を振り返りながら、改めて監督・片渕須直氏と『この世界の片隅に』という作品の魅力を語っていただきます。
☆事前申込チケットあり☆
◆ステージ :練馬文化センター 小ホール 13:40〜15:00(80分)
◆ゲスト(敬称略):尾身美詞(黒村径子役)、岩井七世(白木リン役)、新谷真弓(北條サン役)
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
◆上映作品 :『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 特報1、特報2、予告篇
※映画本編の上映はございません
3)練馬文化センター小ホール企画(3)
「名匠・出崎統監督を語ろう」
〜TVアニメ『エースをねらえ!』第26話(最終話)と『ブラック・ジャック(OVA)』を上映〜
(C)山本鈴美香/集英社・TMS
日本のアニメ界に偉大な足跡を残した、出崎統監督にフォーカス。
盟友・丸山正雄プロデューサーを中心に、出崎監督が後世に残したものを改めて確認します。丸山氏とがっちり組んだTVアニメ「エースをねらえ!」第26話(最終話)と、手塚治虫氏の代表作を冴える演出で描きぬいた「ブラック・ジャック(OVA)」から1本を上映。名匠・出崎統監督とその作品の魅力、アニメ業界に残した影響について振り返るステージです。
☆事前申込チケットあり☆
◆ステージ :練馬文化センター 小ホール 16:20〜18:20(120分)
◆ゲスト(敬称略):丸山正雄(プロデューサー)ほか
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
◆上映作品
TVシリーズ『エースをねらえ!』 第26話(最終話)「ひろみ対お蝶!最後の対決」、
『ブラック・ジャック(OVA)』 など予定
4)Coconeriホール/つつじステージ 連動企画
機動警察パトレイバー30周年突破記念企画展 in練馬
(C)1989 HEADGEAR / BANDAIVISUAL / TOHOKUSHINSHA
今年も、『機動警察パトレイバー』の参加が決定!
内容、ゲストなどの詳細は、後日「練馬アニメカーニバル2019」公式サイトにて発表します!
◆ステージ:つつじステージ 15:00〜15:30(30分) 入場フリー
Coconeriホール 17:15〜18:15(60分)
☆事前申込チケットあり(後日発表)☆
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
【『機動警察パトレイバー』 関連企画】
機動警察パトレイバー30周年突破記念企画展 in練馬(資料展示)
◆展示会場:Coconeri 産業イベントコーナー 終日
5)Coconeriホール アニメステージ
「星界 Complete Blu-ray BOX」発売記念!
『星界の戦旗III 〜家族の食卓〜』上映生コメンタリー
(C)森岡浩之・早川書房 (C)サンライズ
『星界の紋章』TVアニメ放送20周年を記念して、『星界の紋章』、『星界の戦旗』など、映像化された「星界シリーズ」を全て収録した「星界 Complete Blu-ray BOX」が発売決定!
今回は、長岡康史監督、エクリュア役の清水香里さん、他による、「星界の戦旗III 〜家族の食卓〜」生コメンタリー付き上映を行います!
☆事前申込チケットあり(後日発表)☆
◆ステージ :Coconeriホール 13:30〜14:30(60分)
◆ゲスト(敬称略):長岡康史(監督)、川澄綾子(ラフィール役)、清水香里(エクリュア役)、大橋豊(司会)
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
※公式サイトへの掲載は後日になります
6)アニメ文化トークサロン(1)
「『なつぞら』アニメーション時代考証 小田部羊一氏が語る にっぽんアニメ黎明のころ」
ドラマ『なつぞら』でアニメーション時代考証を担当された、小田部羊一さんが登場。
ご自身が体感された日本のアニメーションの黎明期。そのエネルギーに満ちた現場の様子を語っていただきます。
☆事前申込チケットあり☆
◆ステージ :Coconeri 産業イベントコーナー 12:00〜13:00(60分)
◆ゲスト(敬称略):小田部羊一(作画監督・アニメーター)ほか
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
7)アニメ文化トークサロン(2)
「製作者から見たアニメ海外市場の現在」
日本のアニメ製作者たちは、現在の海外市場をどう見ているのか。ゲストに映画『プロメア』のプロデューサー・鵜飼恵輔さんらを迎え、最新劇場作品、最新ネット配信作品などアニメにおける世界戦略を語っていただきます。
☆事前申込チケットあり☆
◆ステージ :Coconeri 産業イベントコーナー 14:00〜15:00(60分)
◆ゲスト(敬称略):鵜飼恵輔(株式会社ミクシィ)、森保之(博報堂)、稲田豊史(司会・編集者)ほか
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
8)アニメ文化トークサロン(3)
「アニメが好きで日本に来ちゃいました」
アニメが好きで日本にやってきて、そのまま日本で仕事をしているユニークな外国人が集結!マットさんは「ガンダム」と「マクロス」、レナトさんは「マクロス」と「パトレイバー」、キムさんは「NARUTO」。人生を変えるほどに魅了された日本のアニメの魅力を熱く語ります!
☆事前申込チケットあり☆
◆ステージ:Coconeri 産業イベントコーナー 16:00〜17:00(60分)
◆ゲスト(敬称略)
マット・アルト(アメリカ出身/翻訳家)、レナト・リベラ(ペルー出身/ライター、メディア・サブカルチャー研究者)、キム・モリシー(オーストラリア出身/ジャーナリスト、翻訳家)
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
9)日本大学芸術学部制作作品集 専任講師・野村建太さんによるガイドトーク付上映
日本大学芸術学部の学生制作作品を、ガイドトーク付で上映します。
ガイドトークを担当するのは、同校出身で現在は同校映画学科の専任講師を務める野村建太さん。
野村さんは片渕須直監督の教え子であり、在学時、映画『マイマイ新子と千年の魔法』(09)に作画協力として参加。また、映画『この世界の片隅に』(16)、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(19)では、特殊作画・演出補として活躍しています。
◆上映:Coconeriホール 12:15〜13:15(60分) 入場フリー
◆ゲスト(敬称略):野村建太(日本大学芸術学部映画学科専任講師)
◆上映作品 :日本大学芸術学部学生制作作品
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』 特報
10)第23回手塚治虫文化賞 受賞作品パネル展示
マンガ文化に大きな足跡を残した手塚治虫先生の業績を記念する「手塚治虫文化賞」(朝日新聞社主催)。練馬区は2017年度から後援しています。
本年度のマンガ大賞作品「その女、ジルバ」(有間しのぶさん)をはじめとした、受賞作家のサイン入りパネルを展示します。
◆展示会場:Coconeri 産業イベントコーナー 終日
11)ALL THAT JAZZ スペシャルライブステージ
ジャズピアニスト野上朝生らが参加する人気JAZZ ユニット「ALL THAT JAZZ」が2年ぶりに「練馬アニメカーニバル」に登場します!軽快にジャズアレンジされたアニメ作品のテーマ曲の数々が楽しめる魅力的なステージをお届けします!
◆ステージ:つつじステージ 11:30/13:00(30分、2ステージ)
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
12)東京ブラススタイル スペシャルライブステージ
女性メンバーだけで構成されたガールズ・ブラス・ユニット「東京ブラススタイル」。ファンク、スカ、スウィング、そしてラテンetc、バラエティに富んだ斬新なブラス・アレンジと圧倒的なパフォーマンスで世界を舞台に活躍する彼女たちが、国民的アニメ・ソングで2019年もはじけまくります!
◆ステージ:つつじステージ 14:00/15:30(30分、2ステージ)
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
13)カーニバル・ナビゲーションDJ
様々なイベント・企画が開催される「練馬アニメカーニバル2019」を、声優・須藤沙織さんがナビゲート。
解説の桑島龍一さんと共に、見どころなどを紹介します。
◆ゲスト(敬称略):須藤沙織(声優)
◆ステージ :つつじステージ 11:00/12:30/13:30(各30分)
(変更になる場合もございます。予めご了承ください)
そのほかステージコンテンツ関連作品の展示、アニメ作品上映、アニメグッズ販売など企画満載!
最新情報は、練馬アニメカーニバル公式サイトをご覧ください。
https://animation-nerima.jp/event/carnival/
その他《アニメ・イチバンのまち》練馬に関する情報は『練馬アニメーションサイト』をご覧ください。
※開催プログラムは都合により変更・中止することがあります。
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