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旅の音声ガイドアプリPokkeが「あなたの街の名物ガイドさん大募集！」企画を開始。第一弾としてロリータが案内する「原宿カワイイツアー」配信。

2018.06.27

Pokkeでは、旅先を印象的に面白く案内してくれる「名物ガイド」によるガイドツアーを音声ガイドとして配信し、「いつでも」「だれでも」「お手軽に」、旅を面白くしてくれるガイドを提供していきます。

多言語トラベル音声ガイドアプリ「Pokke」は、ロリータファッションのガイドさんが原宿を案内する「原宿カワイイツアー（株式会社ブルーインパクト提供）」の音声ガイド版を配信します。これにより、「いつでも」「だれでも」「お手軽に」、原宿カワイイツアーを体験できるようになりました。

観光ニーズの多様化が加速する現代において、観光客の細かなニーズに合わせた選択肢を提供していくことが必要だと考えています。

■Pokkeで原宿カワイイツアー配信開始
原宿カワイイツアーは、ロリータファッションのツアーガイドが、ファッション・グルメ・エンターテイメントなど様々な分野の「原宿Kawaii」スポットをご案内するガイドツアーです。今回、このガイドツアーを音声ガイドとしても配信することで、原宿を訪れる観光客は人によるガイドと音声ガイドの両方を選ぶことができるようになりました。

アプリのダウンロードはこちらから
iPhone：bit.ly/2jngySD
Android：bit.ly/2FDrdBr
ナレーション：原宿ロリータガイド（愛、はむか）
※英語版は、近日中にリリース予定です。

■人のガイドさんに加えて、音声ガイドも提供するメリット
人のガイドに加えて、音声ガイドも提供すること、3つの壁を越えることができると考えています。

1. 「言語」の壁を越える
Pokkeでは多言語で音声ガイドを提供できます。せっかく面白いガイドがあるのに、日本語しか話せないことが原因で、他の言語の方がそのガイドを体験できないという課題を解決することができます。

2. 「人数」の壁を越える
一人のガイドさんが同時に対応できる数には限りがありますが、音声ガイドであればその問題が解決されます。

3. 「時間」の壁を越える
ガイドさんが対応できない日や時間帯でも、音声ガイドによって観光案内を体験することができます。また、

また、自宅でも利用できるため、事前の予習や復習としての用途や、リアルのツアーでのお土産、またはリアルのツアーに集客するための導線としての用途があります。

■外国人観光客の案内対応の一つのツールとしての活用
日本観光振興協会（日観振）が、全国の観光ボランティアガイド組織を対象に行った調査においても、以下のような実態が明らかになっています。

“外国人観光客に対応している組織は 2 割強。前回の調査と比べて約 5％増となっており、前向きに取り組む組織が増えていることが分かる。”

“外国語表記のパンフレットやマップ等の配布や音声ガイドの貸し出しで対応している団体は少ないものの、QR コードによる案内板を使用するところもあり、対応手段の広がりを感じる。”

出典：平成 29 年度観光ボランティアガイド団体調査結果（日本観光振興協会）
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/userfiles/files/autoupload/h29vg_questionnaire_jtta_hp.pdf

今後も増加が予想される外国人観光客への案内対応を充実させていく一つのツールとして有効だと考えております。

■人のガイドと音声ガイドで幅広いニーズに応える
観光ニーズの多様化が加速する現代において、観光客の細かなニーズに合わせて選択肢を提供していくことが必要だと考えています。