TVドラマ「ギヴン」~練馬区聖地巡りの旅~豊島園

2021年冬にフジテレビにて放送されたテレビドラマ「ギヴン」のロケ地となった場所を訪れてきました。

あらすじ

主人公の男子高校生 上ノ山立夏(鈴木仁)はインストバンドでギターを弾いている。立夏がギターを直してあげたことをきっかけに 佐藤真冬(さなり)と出会い、ギターを教えることに。
バンドメンバーの梶秋彦(井之脇海)と中山春樹(柳俊太郎)とともに、音楽、友情、恋愛に向き合っていく。
現在、FODにて全6話絶賛放送中です。

ギヴン 練馬区のロケ地

ドラマの主な舞台となっているのは、都内各所や栃木県の高校など様々です。ライブハウスについては、川崎のライブハウスが登場しますが、原作では町田市のライブハウスがモデルになっているようです。
そんななか、練馬区が登場するのは第1話。ユナイテッド・シネマとしまえんの館内で立夏と秋彦の会話シーンがあります。

また、第2話では立夏と真冬が西武線の豊島園駅前で会話をするシーンがあります。場所は線路沿いの駐輪場とユナイテッドシネマとしまえんの間の道です。
ドラマの中では夜間のシーンなので、ちょっと印象が違うかもしれません。



おそらくこのあたりで二人は立ち止まり、真冬が歌います。

立夏の前で真冬が歌っている姿を、秋彦がこっそり聴いているシーンはこちら。秋彦はこの柱に寄りかかり、タバコを吸いながら真冬の歌を聴いていました。
ドラマ撮影時から時間が経っており、写真手前側の駐車場・駐輪場がリニューアルされて様変わりしていました。

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まとめ

テレビドラマ「ギヴン」の練馬区のロケ地をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
駅近の場所なので、豊島園に訪れた際は「ここで撮影したのかぁ~」と思い出してもらえたら嬉しいです!

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