【武蔵関】北海道産プレミアム豚〝ひこま豚〟100%使用!『いただきハンバーグ』
こんにちは、ねりねりマロンです。今日は武蔵関でポークハンバーグを食べます♪
本日は大泉学園からちょっとお散歩、久々に武蔵関へ行ってきました。本日ご紹介するのはハンバーグ屋さん。武蔵関のハンバーグの名店といえば『三浦亭』ですが、今回は行ったことのないお店を訪問してみます。最近お店の名前を聞いて気になっていた、こちらのお店、その名も『いただきハンバーグ』
好きです、このネーミングセンス!!
よーし、今日はいただきハンバーグでハンバーグをいただこう!!!
豚さんが目印☆可愛らしい外観のお店
武蔵関駅北口から徒歩3分程で到着しました、こちらが本日ご紹介したいお店です。外から見るとこんな感じ、店構えが可愛いです。
そして豚肉を使用しているということで、至る所に豚さんがいます。
この日はランチタイム、ほぼ開店と同時に到着。
初訪問だったためお店の前で少し迷っていると、1人の男性が入店、迷わずカウンター席へ、そしてすぐ注文、常連さんでしょうか。。。先を越されたため、カウンター席ではなく2名掛けのテーブル席へ。
店内はこんな感じ。
カウンター3席 テーブル席14席程、こじんまりしていますが、奥にバーカウンターがあり、なんだか落ち着く空間。
特にカウンター席は壁に面しているため、お一人様には居心地良い空間かもしれません。
ひこま豚100%の手作りハンバーグ
こちらのお店は〝豚肉100%のハンバーグ〟が売りのお店らしい。ハンバーグというと、牛肉や合い挽き肉をイメージすることが多いのですが、豚肉100%というのもなんだか新鮮で良いですね。
しかも、豚肉は『北海道産プレミアム豚ひこま豚』のみを使っていて、オーナーシェフが一つ一つ愛情込めて作るてごねハンバーグだそうです。確かに、既に店内には先客の男性の注文したハンバーグをこねるペタペタという音が響いています。
ハンバーグの他にも、『いただきトンカツ』『いただき生姜焼き』『いただきメンチカツサンド』など、色々な〝いただき〟があり、どれも気になります。
北海道産プレミアム豚ひこま豚とは?
ひこま豚のHPから抜粋させて頂くと、
ひこま豚とは道南アグロ農場にて生産者「日浅」が「駒ヶ岳」の麓にある森町で作っている豚ということで「ひ(日)こま(駒)豚」と名付けられたそうです。
肉質の特徴は、きめが細かく、やわらかい、そして脂身が甘く、更には保水性が高く、しっとりしている、、、これは期待が高まります!
綺麗な自然の中ですくすくと育った豚の旨味が楽しめるハンバーグ、早く食べてみたい!!
1000円と1200円、お得なランチメニュー
ランチメニューはこちら。
メニューはとてもわかりやすい、シンプルに価格設定は1000円と1200円の2種類のみ。
1000円の方はハンバーグORメンチカツ、1200円の方はたった200円プラスするだけで結構選択肢が広がります、注目すべきはこの1tコンボ。なんだろう、ということでスタッフさんに確認してみると、
『ハンバーグとメンチカツ100gずつのセットのメニューです』と、
まぁ、お得!
しかし、2種類食べられるのは嬉しいのですが、その代わりハンバーグが160gではなく100gになってしまう、悩む、、、今日はものすごくハンバーグの気分なんです。
そこにさらに悩みの種となるトッピングメニューを発見。
気になるトッピング☆極ウマ角煮
『極ウマ』こんなワードを入れられたら無視できない、しかも250円というお手ごろ価格!ここは、メンチカツは次回に回して、普通のハンバーグと角煮を頼もう!
えーっと、角煮にはやっぱりあれが必要だよね、温泉たまご。
トッピングで温泉たまごを追加、と。。。
パンORライス、、、パンが好きだけれど、角煮あるならご飯が欲しいなぁ、ここはライスにするかぁ。
だって、角煮丼にできる、美味しそう☆
ちなみにご飯の量は少なめ、多めに変更も可能です、今回は普通サイズを注文。
次に、ソースは5種類からお選び、、、と。
本日は豚肉ハンバーグ本来の味を楽しみたいので、ソースは控えめに、おろしポン酢をチョイス。
注文後、もう一度メニューをみる、トッピングにチェダーチーズがある、私は無類のチーズ好き、これを頼まなくて良いのか?でもおろしポン酢とチーズは流石に合わないし、、、
でも両方とも試してみたい、、、
優柔不断でよくばりな私のテーブルは最終的にこんなことになりました(笑
☆オーダー内容☆
160gハンバーグ ソースはおろしポン酢 サラダ、味噌汁、ライス付き
トッピング①角煮②半熟たまご③チェダーチーズ
チーズを全体に乗せてしまうと、おろしが合わなくなるので、提供された後、半分だけチーズを乗せて、鉄板熱いので問題なく溶けて良い感じ。
そんなこんなで冒頭の画像のオリジナルハンバーグが出来上がったのです。
サラダはお野菜が新鮮でシャキシャキ!
スープは、わかりづらいですが、白味噌のお味噌汁です。
いただきハンバーーーグ!!
では、いよいよハンバーグ実食!
中央にナイフを入れ二つに割る。
程よい量の肉汁がじわーっと溢れてまいります。
豚肉だからかハンバーグ自体は全体的に白っぽい印象。そして、肉質はと〜っても柔らかいです。
では、まずは何もつけずそのままの状態でいっただきまーす。
う〜美味しい!
フワフワ食感で甘味があります!コレが、北海道産プレミアム豚の「ひこま豚」の味なのか〜。
次にチーズを乗せて、
うーーーん、チェダーいい仕事しますねー、間違いない!
次はポン酢で、
おろしと、この大葉がなんとも言えない美味しさを演出していますね、ハンバーグの下にあるもやしとも良く合います。
ポン酢は少々酸味の強めのものでした。
こちらがトッピングで注文した角煮!
別皿でいただきました。250円で少量だけトッピングとして注文できるなんて素敵なシステム♪
少量といっても結構食べ応えありましたよ。
そして、本来ハンバーグのトッピング用に頼むであろう温泉たまごを今回は角煮用に。
角煮には温たまでしょー
では、早速プルプルの温泉たまごを角煮にのせて♪
切って、、、
食べる
おいしーーーーー
ハンバーグも美味しいけど、この角煮もトロトロでめちゃくちゃ美味しい!
味は結構しっかりめについています。
これは角煮を注文してよかった!最後はご飯にのせて完全に角煮丼になっていました。
角煮、おすすめです。
優柔不断な私が独特な注文方法で注文した今回のランチのお値段は1350円。
ホームページにあったトッピング100円のもの1品無料クーポンを使用したので少しお安く上がりました♪
食後には選べるドリンク。
今回は暖かいほうじ茶をチョイス
デロンギのカップに入って食後に提供されました。
お会計は、座ったままテーブルで、カードも利用できます。
次回はメンチカツ食べたいです、美味しかったー、ごちそうさまでした。
ちなみにランチビールはなんとプラス200円で注文可能。
次回はメンチとビールかな。
まとめ
武蔵関駅北口より徒歩3分のところにある、豚さんの絵がたくさん描かれた可愛らしい外観のお店『いただきハンバーグ』お店の雰囲気も良くておすすめです。珍しいひこま豚100%のハンバーグを是非一度食べてみて下さいませ♪
営業時間:11:00~15:00 / 17:00~21:00
定休日:不定休 ※ 新型コロナウイルスの影響で営業時間、定休日が記載と異なる場合あり
住所:東京都練馬区関町北4丁目5−13
アクセス:西武新宿線「武蔵関」北口から徒歩3分
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。