【東京】としまえんプールで救助の女児が死亡 浮き遊具の下に潜り込む・練馬★8
東京都練馬区向山の遊園地「としまえん」のプールで15日午後、心肺停止状態で救急搬送された女児(8)の死亡が確認されたことが、警視庁への取材で分かった。女児はプールのアトラクション「ふわふわウォーターランド」で遊んでおり、警視庁は女児が溺れた可能性があるとみて当時の状況を調べている。
練馬署などによると、ふわふわウォーターランドは空気で膨らませたトランポリンやジャングルジムなどの遊具をプールに浮かべたアトラクション。女児は貸し出しのライフジャケットを着用していた。遊具に潜り込んだ状態で見つかり、監視員が救助した。
女児は家族とプールを訪れていたという。
としまえんは事故を受け、同アトラクションを閉鎖した。
8/15(木) 17:20配信 産経新聞
15日午後2時10分ごろ、東京都練馬区の遊園地「としまえん」のプールで、女児が水面に浮かべられた遊具の下にいる状態で見つかった。警視庁などによると、女児は心肺停止で病院に搬送され、同4時ごろ死亡が確認された。同庁が当時の状況を詳しく調べている。
練馬署によると、死亡したのは埼玉県朝霞市仲町1丁目の小学生森本優佳さん(8)。
同署と園によると、女児が見つかったのは、水面に浮かべた大型遊具などで遊ぶ子ども向けエリア「ふわふわウォーターランド」。ライフジャケットを身に着けた状態で、遊具の下に沈んでいるのを監視員が発見した。当時は午後2時からの定時の安全点検中だった。女児は両親ら一家4人で園を訪れていたという。
園によると、このエリアは水深が最も深いところで1・9メートルあり、ライフジャケットの着用が義務づけられている。
朝日新聞社
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★1 2019/08/15(木) 17:50:27.55
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