【武蔵大学】4年間の学びの集大成「ゼミ対抗研究発表大会2019」が12/14(土)に開催されました

武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)で学生団体・武蔵大学ゼミナール連合会が主催する経済学部 ゼミ対抗研究発表大会(通称・ゼミ大会)が2019年12月14日(土)に開催されました。経済学部のゼミ生31グループが参加し、7ブロックに分かれ、優勝を目指してプレゼンテーションを繰り広げました。また、個人や他学部生、ゼミを横断したグループなどが参加できる「チャレンジ(同窓会)枠」には5グループが参加。


本学教員および社会人審査員による審査では、学術面のみならず実学の視点からも厳しいアドバイスがなされ、学生には貴重な発表の場となりました。

 本年の優勝・準優勝のゼミとテーマは下記の通りです。

●経済ブロック
・優 勝:田中ゼミ2「ICT教育は実用的であり、効果的であるのか」
・準優勝:広田ゼミ2「特定健康診査は医療費を抑制させることはできるのか」

●経営ブロック
・優 勝:古瀬ゼミ2「消費者心理とネットレビュー」
・準優勝:目時ゼミ2「あきる野で家族と作る唯一無二の思い出〜林業の6次産業化」

●経済経営Aブロック
・優 勝:高橋由ゼミ1「完全子会社化発表時の親会社株価への影響」
・準優勝:広田ゼミ1「Twitterは観光消費に影響を与えるのか?」

●経済経営Bブロック
・優 勝:松川ゼミ2「屋上貸し菜園による屋上緑化」
・準優勝:森永ゼミ2「そうだ、ベンチャーに行こう。〜越境学習で学んだことを組織に還元させるには?〜」

●金融ブロック
・優 勝:山本ゼミB「Peace begins with a smile〜日本を救う笑顔企業〜」
・準優勝:徳永ゼミ2「経営戦略の変更をファイナンスで評価する〜企業価値に好影響を与える経営戦略とは?〜」

●経営金融ブロック
・優 勝:森永ゼミ1「サーバントリーダーシップによるモチベーションの影響」
・準優勝:徳永ゼミ1「マーク・トゥエインは予言者か?—まぬけのウィルソンのカレンダー1894年版の検証—」

●金融会計ブロック
・優 勝:海老原ゼミ2「監査の質の利益マネジメントへの影響」
・準優勝:茶野ゼミA「ESGの取り組みと収益性の関係性」

●チャレンジ(同窓会)枠
・優 勝:インドか、インド以外か。「インド進出企業への投資〜今、インドがアツい。」
・準優勝:海老原ゼミ「女性役員の登用と利益マネジメント」

▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

引用元:BIGLOBEニュース

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