『ゴッドタン』のぶっちゃけキャラが人気の鎌沢朋佳「『練馬のハッピービッチ』がひとり歩きしすぎてＡＶ出演疑惑が……（笑）」

深夜番組『ゴッドタン』（テレビ東京系）に出演し、「練馬のハッピービッチで千人斬り」と告白し一躍人気になった鎌沢朋佳（かまざわ・ともか）！

３月３０日（月）発売の『週刊プレイボーイ１５号』では、初めてのグラビア撮影でいきなり限界露出に挑戦！

【画像】ストイックなくらいトレーニングした鎌沢朋佳のグラビア

＊　＊　＊

■１８歳のときには千人斬りを達成！！

——２年前に『ゴッドタン』（テレビ東京系）に出演するや、ウソをつけずなんでも正直に話してしまうキャラクターが大ウケ。「練馬のハッピービッチ」がニックネームとして浸透していますが、もともとは誰がつけたの？

鎌沢　わからないんですよ。練馬の同世代の少年たちの間で「あいつ、すぐヤレるから」って噂になっていたらしく、気がついたらそう呼ばれていました（笑）。

——実際はどうだったの？

鎌沢　初体験が１４歳だったのですが、あんまりいい思い出ではなくて。それをトラウマにしたくないから、セックスを楽しもうと思って、中学卒業後にはっちゃけました。経験人数は１００人くらいまでは数えられたんですけど……１８歳のときには１０００人を突破していたんじゃないかな。

——スゴい、千人斬り！

鎌沢　当時は、顔がある程度整っていて不衛生じゃなければ、だいたいヤッていたと思います（笑）。

——『ゴッドタン』で話していましたが、”エロい武勇伝”を持っているんですよね？

鎌沢　”池袋キャッチ・アンド・リリース”のことですか？

——それ、詳しく教えて！

鎌沢　大した話じゃないですよ。当時、女友達と一緒に池袋に住んでいて。ナンパされたり逆ナンした男を家に連れ帰って、ヤッたらリリース。一日にどれだけの人数とセックスできるか、その友達と競い合っていたんです。

——ＡＶの世界みたい（笑）。結果はどうだった？

鎌沢　どっちも８人で、ドローでした（笑）。家に連れ帰るからたまにバッティングしていたけど、お互い気にせずヤッていたなぁ。

——偶然の乱交。

鎌沢　キャッチ・アンド・リリース関係なしに、ふたりでヒマしていたら、男のコを家に３人呼んでセックスしていたりしましたから、まぁ日常茶飯事ですよ。ヤリたい盛りが本能のままに動いたら、そうなるんじゃないですか。

——一日に８人って大変そう。

鎌沢　そんなにハードじゃないですよ。痛くもなかったので、いわゆる”鉄マン”なんだと思います。

——芸能界に入ったのはいつ頃？

鎌沢　１９歳のときかな。ずっとカメラマンさんに写真を撮ってもらっていて、「脱いだほうが表情がいいからグラビアやりなよ」って言われたのがキッカケです。

で、念願叶（かな）ってＤＶＤを出せることになったのですが……そのタイトルは『ギャル校Ｃ組１番　ともぴょん』っていうＪＫもの。アイスを舐（な）めたりスク水を着たり、コスプレをしたり、キャラにないことをしていました（笑）。

——今の姿からは想像できない。

鎌沢　しかも、普通のイメージＤＶＤなのに内容が少し過激だからか、ネット通販サイトによってはアダルトカテゴリーに分類されていて。おかげで、いろんな人から「ＡＶに出たんだ」って言われたんですよ！

ちなみに「練馬のハッピービッチ」のパロディで、『赤羽のハッピービッチ』というタイトルのＡＶもリリースされているらしく、ＡＶ女優だと勘違いされることも……。「ハッピービッチ」自体はキャッチーで気に入っているから別にいいんですけどね。どうせなら流行語大賞とかに選ばれないかなぁ（笑）。

——仕事の目標は？

鎌沢　目標を定めると自分の限界を決めるみたいでイヤなんです。とにかく知名度を上げたい。『ゴッドタン』は好きなので、ずっと番組に呼ばれるようになりたいですね。初出演のときは緊張のあまりガチガチで、マネジャーさんから「テキーラを飲んでから出なさい」って言われたほどでしたが、さすがに今はだいぶ慣れました！

——プライベートの恋愛事情はどうなんですか？

鎌沢　ちゃんと彼氏がいますよ。しかも、付き合って以来、浮気は一切していません。だから、今はどちらかというと「練馬のハッピー」ですね（笑）。

（スタイリング／設楽和代　ヘア＆メイク／萩村千紗子）

●鎌沢朋佳（かまざわ・ともか）　
１９９８年２月２０日生まれ　東京都練馬区出身　
身長１６０ｃｍ　Ｂ８５　Ｗ５７　Ｈ８８　
○深夜番組『ゴッドタン』（テレビ東京系）の企画で、ウソがつけないアイドルユニット「Ｔｒｕｔｈ」を結成。人気企画「芸人マジ歌選手権」などに出演。最新ＤＶＤ『魅せたい欲望』が発売中！　歌舞伎町のキャバクラ「セリュックス」に勤務。
公式Ｔｗｉｔｔｅｒ【@Kyamataaan】　
公式Ｉｎｓｔａｇｒａｍ【@kamazawatomoka】

取材・文／高篠友一　撮影／西條彰仁