没後20年 まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!【7月25日(日曜)~9月12日(日曜)】
新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)に対(たい)する練馬区方針(ねりまくほうしん)に基(もと)づき、令和(れいわ)3年(ねん)7月(がつ)12日(にち)(月曜(げつよう))から8月(がつ)22日(にち)(日曜(にちよう))までの施設(しせつ)の利用(りよう)については、以下(いか)のとおりとします。
【感染予防のための文化施設共通の利用ルール】
3つの密を避けることをはじめとして感染予防のためのルールを、次のとおり設けます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。詳細はお問合せください。(練馬区立美術館 電話:03-3577-1821)
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混雑状況によっては、入館制限を行う場合があります。
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定員のある施設の利用は、定員の50%以下とします。利用人数をご確認ください。
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利用者の皆様には、来館前に検温、手洗いを済ませていただき、発熱、頭痛、せき、のどの痛み、嗅覚・味覚の違和感、倦怠感などの症状がある場合は、来館はご遠慮ください。
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館内では、マスクの着用、入口での手指消毒、トイレでのせっけんによる手洗いの励行、使用した備品類の消毒、部屋の換気・清掃、立ち話をしない、などご協力ください。
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利用団体代表者の方は、当日の利用メンバーおよび連絡先の把握をお願いいたします。個人でご利用の方は、連絡先等の提供にご協力ください。
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各業界団体が定める業界別ガイドラインに則ったご利用をお願いいたします。
(注釈)練馬区立美術館では、利用者の皆様が触れるドアノブ、手すり、照明スイッチ、エレベーターのボタン、ロビーの椅子などの消毒および各部屋の換気を適時実施します。また、職員のマスク着用、窓口へのクリアシートの設置を行います。
(注釈)国・東京都の方針に変化が見られた際など、必要に応じて見直しを行います。見直し内容は、決定しだいホームページ等でご案内させていただきますので、適宜ご確認ください。
没後20年 まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!
絵本「11ぴきのねこ」シリーズで知られる馬場のぼる(昭和2年~平成13年)は、青森県三戸町に生まれ、練馬区に約50年間居住した漫画家です。本展では、漫画や絵本のほか、自分で楽しむために制作した絵画や立体作品、交友関係などを通して、人としての馬場のぼるを「まるごと」紹介します。
馬場のぼる展チラシ
馬場のぼる展チラシ
『11ぴきのねことあほうどり』こぐま社 1972年刊 印刷原稿 特色刷り校正用リトグラフ・紙 こぐま社蔵
『11ぴきのねことあほうどり』こぐま社 1972年刊 ラフスケッチ ボールペン、色鉛筆・紙 こぐま社蔵
会期
令和3年7月25日(日曜)から令和3年9月12日(日曜)まで
休館日
月曜日(ただし、8月9日(月曜・休日)は開館、8月10日(火曜)は休館)
開館時間
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般 1,000円
高校・大学生および65歳から74歳 800円
中学生以下および75歳以上 無料
(その他各種割引制度あり、美術館へ直接お問い合わせください)
主催・協力
主催 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
特別協力 こぐま社
協力 青森県三戸町
企画協力 アドシステム
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