本当の意味で「老人にやさしい」住環境とはなにか。中村美和・著『続 ・終の棲家を求めて』好評発売中!

「高齢者の新しい生き方」を考える。

著者が考えた高齢者専用住宅の目的とコンセプトは、安心の「終の棲家」。

生活支援、介護、看護、医療支援が一連の流れの中で行われれば、高齢者の安心につながり、「終の棲家」は確保できる。

しかし、医療と看護、介護には依然として制度の壁がある。
現場と政治の認識の違いが障害になっている。


このことを最も痛感している現場と国民の声が、行政に届かないとしたら、政治家の怠慢と言わざるをえない。

事業仕分けと称してごく一部の問題が取り上げられ喝采を博しているが、我々はそこに多くの矛盾が存在していることを知っている。

現役の医師であり、
日本の高齢者専用住宅の草分け「光が丘パークヴィラ」(東京都練馬区)の設立者でもある著者が、
施設誕生までの紆余曲折と「福祉・介護・看護・医療」の連携の重要性を提言した一冊。

■書籍紹介

書 名:続・終の棲家を求めて
    ある内科医が挑戦した30年の記録 施設内看取り85%を達成して
著 者:中村美和
定 価:1,512円(本体価格1,400円+税)
発行日:2018年2月13日
判 型:四六判、240頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN :9784344915701

■販売サイト

・Amazon ⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344915704
・紀伊国屋書店ウェブストア ⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344915701
・honto ⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_28920200.html

引用元:BIGLOBEニュース

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