「アイドルは枕営業しないと」女子高生にわいせつ行為の疑い 26歳男逮捕
芸能活動に必要だと偽り、高校生の女子生徒にわいせつな行為をしたとして警視庁練馬署は22日、東京都練馬区小竹町2、自称音楽プロデューサー、清成啓貴容疑者(26)を準強制性交等容疑で逮捕したと発表した。
逮捕容疑は、2019年10月5日午後0時半ごろ、自宅アパートで女子生徒に「アイドルは枕営業をしないといけない。みんなやっていることだ」などとうそを言い、わいせつな行為をしたとしている。
「性欲を満たすためだった」と容疑を認めている。
同署によると、清成容疑者は同月4日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上に「アイドルになりたい人募集中」などと書き込み、連絡があった女子生徒を5日、自宅に呼び寄せたという。女子生徒の母親が同署に相談して発覚した。【最上和喜】
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