オープン最終日も、御年112歳となる超高齢のとしまえん公式キャラクターエル・ドラドと、カルーセルが来場者をお出迎え↓
本日、94年間の感謝を込めて、最高の笑顔でお出迎えします！
?????????????? pic.twitter.com/LWrnmaVa7E— としまえん【公式】 (@toshimaen_) August 31, 2020
112歳って嘘ぉ！現役まだまだイケるって！
もしかすると見た目以上に体は限界だったんだろうか…。（いやそうじゃない）せめて、誕生日の9月15日まで頑張って欲しかった…。
また94年の歴史を称え、カウントダウンを刻んでいたボードにも「本日」の文字↓
#としまえん最後の日
みんな思い出をたくさんつくっていってね✨✨✨✨✨ pic.twitter.com/owiG8YssOD— としまえん【公式】 (@toshimaen_) August 31, 2020
今日が「としまえん」で遊べる最後の日だと実感すると、ボードの佇まいさえも哀愁が感じられますね…?
子どもの頃からあって当たり前だった「としまえん」の閉園に、多くのとしまえんファンが感謝と涙を含んだ、思い出のコメントを寄せています。
あって当たり前だった「としまえん」。練馬区民は皆んなとしまえんで育ちました。来園した人たちを虜にするとしまえんは本当に魅力たっぷりです。今日もお客さんの笑顔も溢れて営業。キングオブ遊園地、本当に大好き！！！遊び足りないよ！！！
— ぶぅ。 (@Daison100174) August 31, 2020
こどもの日、埼玉県民の日、春、夏、冬休み、
休みがあればいつも家族、いとこ、友達と遊びに行っていました。
大人になってからはひねりのある広告でいつも笑わせててもらっていました。
長い間、本当にありがとうございました！おつかれさまです！！— しるさん☺︎ (@tomiaki) August 31, 2020
生まれた時からずっとご近所で身近にあった豊島園。子供の頃はもちろん木馬の会。学生時代はバイトもしてたし初デートも成人式も子育て中も数え切れないくらい通い詰めた。親子三代に渡りお世話になり数え切れないほどの思い出の詰まった私の人生になくてはならない場所でした。本当にありがとう
— のん (@Non_ta_ka) August 31, 2020
昨日チケット買えなかったけど最後は外観だけでも良いから撮影しに行ってグッズも買えました。自分埼玉生まれだけど小さい頃母や親戚と一緒にプールや花火を見に行きました。今までいい思い出ありがとう。?今日閉園は寂しいけど今までお疲れさまでした。?#としまえんでの思い出 #としまえんどpic.twitter.com/GOLsxGqpOj
— 雄司2型 (@PFFX73CSRUB9) August 31, 2020
また閉園1日前の8月30日、朝日新聞に掲載された「としまえん」の広告が話題をよびました。
見開きのページには、「あしたのジョー」の名ラストシーンとともに添えられた「Thanks」の一文字。としまえんが全力で走り切った様子が窺え、多くの涙を誘いました。
たくさんの「ありがとう」が寄せられる中迎えた「としまえん」感動のフィナーレ。これからも多くの人々の思い出の中で輝き続けるんでしょうね。
Twitter：@toshimaen_
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