がん検査の結果を誤って通知、「精密検査必要」を「異常なし」と

 東京・練馬区の医師会が実施した胃がん検診で、過去5年の間に8人の検査結果に取り違えが起きていたことがわかりました。

 練馬区によりますと、8人のうち、去年検査した70代の男性と、2015年に検査した40代の男性の2人については、追加の精密検査が必要なところを、「異常なし」と通知していました。2人に健康上の問題はないということです。


 医師会の職員が受診者の順番を間違えたことなどが原因で、練馬区医師会は「再発防止策を徹底していく」としています。(22日18:04)

引用元:BIGLOBEニュース

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