「男女共同参画」の視点から考える表現ガイドライン
「男女共同参画」の視点から考える表現ガイドライン
ポスターなど情報を発信する際に、無意識のうちに性別による固定的な役割分担を前提とした表現をしてしまうことがあります。
そこで、男女共同参画の視点からどのような表現が問題となるのか、より適切に表現するためにはどうしたら良いかを考える手がかりとして、男女共同参画の視点から考える「表現ガイドライン」を策定しました。
「男女共同参画」の視点から考える表現ガイドライン(PDF:3,706KB)
主な内容
・考えてみようその表現
(1)男女いずれかに偏った表現になっていませんか?
(2)性別によってイメージを固定化した表現になっていませんか?
(3)男女を対等な表現で描いていますか?
(4)男女で異なった表現を使っていませんか?
(5)女性を、目をひくための道具にしていませんか?
・見直すべき言葉
日頃何気なく使用してる言葉が実は男女共同参画の視点に立つと見直すべき言葉の可能性があります。
例)(見直すべき言葉)OL・サラリーマン・ビジネスマン→(ふさわしい表現)会社員・勤め人・勤労者・労働者・ビジネスパーソン
・表現チェックシート
情報を発信する際のチェック項目を示しています。
イラストの使用について
「男女共同参画」の視点から考える表現ガイドラインに併せて、情報発信のツールとしてフリーイラストを作成しました。
イラスト使用に関する規約を守っていただければ無料で使用することができます。
利用される場合は、下記「使用申請書」を記載の上、人権・男女共同参画課へご提出ください。
メール:JINKENDANJO@city.nerima.tokyo.jp
使用許諾対象と認める場合は、イラストデータ一式(JPEG)をメールにてお送りします。
イラストの一例 (全イラストは下記PDF-イラスト一覧-をご確認ください)
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