『ライフスタイル雑貨チェーンストア2023』



ライフスタイル雑貨メーカー・小売店の経営・営業に役立つヒントが満載

生活雑貨小売りチェーン12社の過去3年間の動向と分析を掲載した『ライフスタイル雑貨チェーンストア2023』合同会社ココジマがショートレポートを発行

合同会社ココジマ(東京都練馬区、代表:小島 康)では、生活雑貨小売りチェーンの動向をまとめたショートレポート『ライフスタイル雑貨チェーンストア2023』を、ライフスタイル雑貨のメーカーや業界関係者に向けて発行しました。本レポートでは、プチプライス系ショップ(100円ショップ、100円/300円系ショップ)、ライフスタイル雑貨チェーンストア等を、2021年より業界初※となる単一カテゴリー「ライフスタイル雑貨チェーンストア」として分析を開始。2023年版では、計12社の過去3年間にわたる業績推移、ネット戦略・SNS活用状況、納入価格のヒント等をコンパクトにまとめています。チェーンストアの現況や方向性を知ることができるため、ご自身が取り扱う商品内容や効果的な売場づくりのヒントが得られるほか、ライフスタイル雑貨メーカーが商品の納入価格を設定する際の参考にもしていただけます。本レポートは、メーカー・卸売業・小売店を問わずさまざまな角度から経営や営業にご活用いただける内容となっています。以下は本レポートの概要です。
※2021年2月調査レポートカテゴリーに対する自社調査

[画像: https://prtimes.jp/i/97915/3/resize/d97915-3-026729043dada745b482-0.jpg ]

【タイトル】
ココジマのショートレポート『ライフスタイル雑貨チェーンストア2023』

【想定する読者】
ライフスタイル雑貨メーカーの経営者・社員、ライフスタイル雑貨業界関係者。
2021版や2022版を購入者の感想:ライフスタイル雑貨業界関係者「社内の断片的な情報が一つに繋がり、自社戦略策定に役立てた」、販路拡大検討中の輸入販売会社「新規参入のための業界情報として役立った」等。
ココジマではライフスタイル雑貨の対象範囲を文具から生活用品まで幅広く見ています。

【内容】
生活雑貨小売りチェーン12社※の各社3年間(2023年現在に至るまで)の動向・分析※※。
各社の[業績推移][ネット戦略・SNS活用状況][コロナ禍3年目の影響(一部企業)][納入価格のヒント]その他トピックス(商品開発に関連する内容等)。
※ (順不同)大創産業、セリア、キャンドゥ、ワッツ、青五(ダイソー販売代理店)、パルグループホールディングス雑貨事業(3コインズ等)、パレモ・ホールディングス雑貨事業(イルーシーサンマルマル等)、良品計画、ロフト、ハンズ(旧東急ハンズ)、しまむら(シャンブル事業)、トップカルチャー(蔦屋書店事業)。
※※ 各社公表資料及び業界関係者へのヒアリングから作成。

【特徴】(全て業界初、弊社のみの取り組み)
★ 各社を「100円ショップ」「100円系ショップ」「300円系ショップ」「シンプルデザインショップ」「セレクトショップ」に分類し、各社のポジショニングの推移を価格を軸にしたマップを初掲載(2022版より)。
★ 各社のSNS活用状況を掲載。各社の決算情報を分析しメーカー視点で納入価格のヒントを抽出。
★ 各社公表資料及び業界関係者ヒアリング及び店舗調査から各社の経営戦略を独自に分析。

【レポートの利点】
○ 各ライフスタイル雑貨チェーンストアの方向性等から、どんな商品が求められているかヒントを得られる。
○ 各社決算情報をもとにメーカー視点で納入価格等のヒント(各社が必要とする粗利益率等のヒント)を算出。

【仕様】
デジタル媒体・全27ページ(1社2ページ以内×12社:23ページ+総括4ページ)

【価格】
消費税込み29,700円(本体価格27,000円)

【入手方法・レポートの発行者】
弊社ホームページの販売ページからダウンロード
レポートの発行者:合同会社ココジマ 市場調査室

【レポートの趣旨・概略】
約10年前までは、多くのライフスタイル雑貨メーカーが雑貨業界を俯瞰する場合、顧客層が異なることから、100円ショップは競合と考えられていませんでした。ですが、コロナ禍一年目、業績が伸びた100円・100円系ショップは、生活に欠かせない業態=エッセンシャル業態と言われるようになってきました。その代表が大創産業のダイソーであり、コンビニエンスストア店舗内にダイソーコーナーが設けられ、都内有数の百貨店内にダイソー売場が登場しています。本レポートでは、ダイソーをエッセンシャル業態の代表格として分析しています。
また、300円系ショップやセレクトショップの動向を追いながら、ライフスタイル雑貨業界全体を俯瞰しています。弊社取材による消費者ニーズに関する動向の一例を挙げると、コロナ禍の巣ごもり重要と言われた家庭で楽しめるものから移行し、温活グッズ(通年で使える腹巻き等)やフェムケア(女性の身体のケア)商品等に注目が集まっています。ライフスタイル雑貨チェーンストアの主なターゲットは女性であるため、フェムケア商品は同チェーンストアに親和性が高い商品と言えます。その他、ライフスタイル雑貨チェーンストアの動向を多岐にわたって分析しており、幅広く業界関係者に役立つ内容としています。
なお本レポートは、弊社独自の視点で注目すべきライフスタイル雑貨チェーンを選定し作成しています。

弊社では、ライフスタイル雑貨業界は、今後も広いカテゴリーで業界全体を捉えるとともに各社の動向に注視する必要があると考えています。

以上

プレスリリース中の社名及び商品名は、各社の商標及び登録商標です。

●合同会社ココジマについて
法人設立:2016年1月4日
業務内容:市場調査から事業開発支援まで一貫して実施
〒178-0062 東京都練馬区大泉町3-35-5

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◆本リリースに関するお問い合わせ
合同会社ココジマ
Mail:info@kokojima.com

引用元:BIGLOBEニュース

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