【東京】片言の日本語で外国人装い犯行 連続コンビニ強盗で無職男を再逮捕
包丁を持ってコンビニエンスストアに押し入り、現金を奪ったとして、警視庁石神井署は17日、強盗と銃刀法違反容疑で、東京都練馬区東大泉の無職、田村剛雅(よしまさ)被告(56)=別の強盗罪などで起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。
同署によると、田村容疑者は片言の日本語で男性店員を脅しており、外国人による犯行を装っていたという。同署では生活費目的の犯行とみて、詳しい動機を調べている。
再逮捕容疑は5月31日未明、同区のコンビニ「セブン-イレブン練馬東大泉NTTビル店」に押し入り、男性店員(40)に刃渡り約20センチの包丁を突きつけて脅し、現金約6万2千円を奪ったとしている。
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