マンガで高校生と一緒に考える性の多様性パネル展
マンガで高校生と一緒に考えるLGBTパネル展
イラスト/パレットーク
6月7日水曜から、各地でLGBTの権利を啓発する活動が行われる6月のプライド月間に合わせ、LGBTへの理解促進を目的に東京学芸大学附属国際中等教育学校と協力し、「マンガで高校生と一緒に考えるLGBTパネル展」を開催します。
このパネル展は、性的マイノリティ(LGBT等)が直面する課題の中から、『性的指向について家族が差別的な発言をした』『トランスジェンダーであることを先生にカミングアウトした』という2つを題材にしたマンガの続きを高校生が考え、自身の意見を表現した作品を展示するものです。
若年層の性的マイノリティ(LGBT等)は、自身の悩みを家族に共有できない、心ない周囲の発言によって自己肯定感を持てないなどにより、孤独感や不安を抱えている人が多いと言われています。
練馬区では、第5次男女共同参画計画において「すべての人が輝くまち」を基本理念に掲げいます。誰もが安心して自分らしく過ごせるまちを目指して、一緒に考えてみませんか。
開催日時
6月7日水曜から6月13日火曜
午前8時30分から午後8時(7日は正午から、13日は正午まで)
開催場所
練馬区役所本庁舎1階アトリウム
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