脅威のビジュアル化で、危険なメールに騙されない!『Visual Mail Safe(ビジュアル・メール・セーフ)』を提供開始

インターネットプロバイダーで行政システムのWEBサービスなども提供する、特定非営利活動法人インターネットビジネス研究所(本社:東京都練馬区)は、この度、メールの脅威を視覚化して、誰でも直観的に危険なメールを目で見て判断できるサービス『Visual Mail Safe(ビジュアル・メール・セーフ)』を2023年8月1日より提供を開始いたしました。


『Visual Mail Safe(ビジュアル・メール・セーフ)』詳細:
https://www.ib-r.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/362627/LL_img_362627_1.png
インターネットから届く悪意をビジュアル化

■『Visual Mail Safe(ビジュアル・メール・セーフ)』とは
情報セキュリティ脅威の多くは、メールを通じたマルウェアの仕込まれた添付ファイルの配布や、マルウェアを感染させる目的で作成されたWEBサイトへのアクセスなどから始まります。
メールは、他人のアドレスを騙って送ることが比較的容易なことから、悪意のある送信者は、金融機関や有名ネットショップなどのメールアドレスを騙って攻撃を仕掛けてきます。そしてそれらのメールは、巧妙に偽装され、専門的な知識が無ければ騙されてしまうほど、巧みに作られて送られてくるのです。
『Visual Mail Safe』は、これら危険なメールからの脅威を、目で見て、誰でも一目でわかる視覚情報にすることで、専門的な知識の無い利用者でも、危険を察知して容易に自衛することを手助けするサービスです。
専用ドメインでのメールを送受信するISPサービスと、受信する前にクラウドでメールを止め、脅威をビジュアル化して利用者によるメールの取捨を可能にする「Private秘書サービス」がセットで提供されます。
また、ファイルを安全に受信できる「SafetyCarrier – RSFファイル交換サービス」と、メールアドレスを匿名化して情報漏えいをさせない「SafetyAnswer – セイフティ・アンサー」を組み合わせてご利用いただけます。

■Private秘書サービスは
利用者が必要なメールだけを受信する為に、PCへ届く前のメールをクラウド上で止め置き、安全にメールを閲覧できる環境からメールの本文を確認することで、利用者が自分の判断でメールの取捨を行うことのできる環境を提供します。
届くメールの脅威を察知してビジュアル的に利用者の視覚へ訴えます。
また、サービスを利用する全利用者のメールに対する操作を学習し、どの様なルートで届いたメールをどう処理したのか(受信したか削除したか)という行動の結果から、届いたメールを評価して利用者へ提示する「アドバイザー」が提供されます。
「アドバイザー」機能を使うことで、専門的な知識のない利用者であっても、「緑:信頼されている」「赤:信頼されていない」に色分けされた表示から容易に危険を察知でき、インターネットの先にいる悪意の攻撃者の罠にかからずに、本当に必要なメールだけを判断して 安全にメールを受け取る手助けをします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/362627/LL_img_362627_2.png
大量に届く危険なメール…

■SafetyCarrier – RSFファイル交換サービスは
メールに添付されて届くファイルは、受け取る側での受け取り方法を選べません。
悪意があれば、他人のアドレスを使ってウィルスを送りつけることなど、いともたやすいことで、ファイルを受け取る側は、一方的に攻撃にさらされる割の合わない関係となっています。
RSFファイル交換サービスは、ファイルを受け取る側の立場に立って、最も安全にファイルを受け取れる方法を実現したサービスです。
他人のアドレスを詐称したファイル送信はできず、ファイルを送る送信者は必ず自分のアドレスを使わないとファイルを送信することができない仕組みです。
また、送受信者間でのパスワードの受け渡しは一切ありません。受信したファイルはウィルスチェック済みで、盗聴防止、誤送信対策にも対応しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/362627/LL_img_362627_3.png
本人が送ったかわからないメールの添付ファイル…

■SafetyAnswer – セイフティ・アンサーは
受信するメールの送信者アドレスを匿名化して受け取ることのできるサービスで、組織内にお客様の本当のメールアドレスを持ち込まない運用を実現します。その結果、社内からのお客様メールアドレス漏えいの心配をなくします。
さらに、受け取る側も自身のアドレスを秘匿することができるので、お互いが相手の本当のアドレスを知ることなしに、メールのやり取りが可能になります。
メールアドレスが匿名化されても、双方向の情報交換に利用ができます。
最近は、「ハラスメント相談窓口」の開設に利用されるケースが多くなっています。
また、匿名化アドレスは、メールを受信した本人からしか返信ができない仕様で、もしも匿名化アドレスが漏えいしたとしても、第三者に悪用される心配はありません。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/362627/LL_img_362627_4.png
取引先やお客様のメールアドレスが漏れて重大事故に…
詳しくは、次のホームページをご覧ください。
https://www.ib-r.com/

【サービス概要】
名称 :Visual Mail Safe(ビジュアル・メール・セーフ)
開始日:2023年8月1日(火)
価格例:10メールアドレス専用ドメイン運用
年間費用 125,400円〜
初期費用 66,000円〜

【会社概要】
●社名 :特定非営利活動法人インターネットビジネス研究所
●本社 :東京都練馬区東大泉4-17-9
●設立 :2003年9月
●代表者 :原 翔南(はら かなみ)1998年12月生まれ
●業務内容:
・行政との協働事業
・インターネットプロバイダー事業(一般第二種通信事業 A-15-06088)
・コンピュータソフトウェアの開発、販売
・コンピュータネットワークの企画、開発、設計及びコンサルティング
・各前号に附帯する一切の事業

文中、製品名、会社名等は、各社の商標及び登録商標です。
記事掲載時のお問い合わせ及び、弊社製品に関する情報や質問は、下記へお願いします。

特定非営利活動法人インターネットビジネス研究所
〒178-0063 東京都練馬区東大泉4-17-9
担当 : 原(事務局)
会社ホームページ: https://www.ib-r.com/
「 RSFファイル交換サービス / SafetyCarrier 」 https://www.rsf.ne.jp/
「 Private秘書サービス 」 https://www.hisho.ne.jp/
「 SafetyAnswer(セイフティ・アンサー) 」 https://www.ans.email/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

引用元:BIGLOBEニュース

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