1日の疲れを癒す武蔵関駅付近のおすすめ銭湯【たつの湯/亀の湯/松乃湯】

大きな浴槽に浸かり疲れたこころと体をじんわりと癒してくれる銭湯。ほっと一息つけるその瞬間はまさに至福の時ですよね。今回は、武蔵関駅周辺のおすすめ銭湯を3つご紹介します。

たつの湯

武蔵関駅から徒歩20分。ピンクの外観が可愛らしいレトロ感満載の「辰の湯」。大人460円、小学生180円、未就学児80円で入浴出来ます。駅からは少々遠いですが、10台収容できる駐車場があります。

画像参照：- TOKYO SENTO –

1960年後半から営業してきた「辰の湯」は昔ながらの宮造り。建物の横には、たくさんの薪が並べられています。ガスや燃料油を使用せず今でも薪にこだわるのには、災害時にも温かいお湯を提供するためなのだそう。この薪で沸かした浴湯は柔らかいと評判で、まるで「辰の湯」そのものを表したかのような優しさを肌で感じることができます。

第二亀の湯

武蔵関駅から徒歩4分。2016年5月にリニューアルしたビル型銭湯「辰の湯」。ガスでお湯を沸かす初めての銭湯として話題になりました。大人460円、小学生180円、未就学児80円で入浴出来ます。

画像参照：東京銭湯マップ

お店の前にはスポーツクラブがあるため、運動後に汗を流しにくる客が多くみられます。ジェットバス、バイブラバス、高温風呂の3種類の浴槽があり、中でも高温風呂が気持ちいいと人気です。壁には富士山が描かれていて、古き時代の銭湯の良さも残されています。

松乃湯

武蔵関駅から徒歩5分。商店街のど真ん中にある露天風呂付ビル型銭湯「辰巳湯」。大人460円、中学生300円、小学生180円、未就学児80円で入浴出来ます。

画像参照：東京銭湯マップ

オシャレなビルの外装は銭湯のイメージとはほど遠く、初めて行くときには通りすぎてしまいそうです。入口では2体の招き猫がお出迎えしてくれます。ジェットバス、バイブラバス、炭酸泉、電気風呂、ぬる湯、水風呂、露天風呂、うたせ湯、ロッキーサウナ、塩サウナ(女湯のみ)、スチームサウナ（男湯のみ）など設備が充実していて、スーパー銭湯のような雰囲気です。浴場の窓はステンドグラスになっていて、太陽が差し込むとキラキラとした綺麗な光をお楽しみ頂けます。