【武蔵大学】「ゼミ対抗研究発表大会2022」が1/21(土)に開催されました

武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)で、学生団体・武蔵大学ゼミナール連合会が主催する経済学部 ゼミ対抗研究発表大会(通称・ゼミ大会)が2023年1月21日(土)に開催されました。今年のテーマは“水滴石穿”、小さい力でも積み重なれば大きな力になるという四字熟語をゼミ活動に重ね合わせました。
本大会は、広く武蔵のゼミの魅力を知っていただくため、今年度は一般に公開されました。


経済学部のゼミ生26チームが参加し、6ブロックに分かれ、優勝を目指してプレゼンテーションを繰り広げ、また、個人や他学部生、ゼミを横断したグループなどが参加できる「チャレンジ(同窓会)枠」には5チームが参加しました。

 各ゼミ・各チーム約20分間の発表につき、審査員からのコメントが15分間。本学教員および社会人審査員による審査では、学術面のみならず実学の視点からも厳しいアドバイスがなされ、学生には貴重な発表の場となりました。

 本年の優勝・準優勝のゼミとテーマは下記のとおりです。

■経済金融Aブロック
・優勝:大野Aゼミ「有事の円買いの実態」
・準優勝:中嶋(専1)ゼミ「1/N型ポートフォリオ戦略〜年金なし時代を生き抜くために〜」

■経営会計ブロック
・優勝:山崎(専1)ゼミ「不満はやる気の裏返しか」
・準優勝:山下(専1)ゼミ「ニトリHDの予測財務諸表」

■経済金融Bブロック
・優勝:大野Bゼミ「為替介入の効果の検証」
・準優勝:中嶋(専2)ゼミ「証券市場とサステナブルファイナンス」

■金融会計ブロック
・優勝:海老原(専2)ゼミ「IPOにおける公開価格の妥当性について」
・準優勝:山下(専2)ゼミ「IFRS基準と日本基準の企業比較性」

■経営ブロック
・優勝:伊藤(専2)ゼミ「あなたの消費が未来を変える、エシカル消費とは何か」
・準優勝:山崎(専2)ゼミ「越境学習に向いている人材とは」

■経済ブロック
・優勝:古村(専2)ゼミ「テレワークの利用による労働者への影響」
・準優勝:蓮見(専2)ゼミ「若者の意見を政治に反映させると議会勢力はどう変化するか〜世代別選挙区による2007-2019衆議院選挙の議会構成〜」

■チャレンジ(同窓会)枠
・優勝:高橋(徳)ゼミ3部「DAZNの軌跡」
・準優勝:熊谷ゼミ「コミュニケーションとリーダーシップ」
・特別賞:高橋(徳)ゼミ4部「ショッピングセンターの経営戦略」

※専門ゼミナール第1部(専1)は2年生ゼミ、専門ゼミナール第2部(専2)は3年生ゼミ、AまたはBは縦ゼミ(2年生、3年生合同)

※特別賞はチャレンジ枠審査項目のうち、「革新・独創」項目が高いチーム

▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

引用元:BIGLOBEニュース

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