芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師(8月5日〜9月24日)

月岡芳年は江戸に生まれ、歌川国芳に入門し、武者絵を中心に美人画や戯画などを発表してきました。明治維新後、武者絵からリアルな戦闘画へと変化し、歴史画・風俗画などで、人気浮世絵師となりました。本展では、”最後の浮世絵師”と呼ばれた芳年の作品など263点を紹介します。

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《一魁随筆 西塔ノ鬼若丸》明治5-6年(1872-73)

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《義経記五條橋之図》明治14年(1881)

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《月百姿 玉兎 孫悟空》明治22年(1889)

会期

平成30年8月5日(日曜)から平成30年9月24日(月曜・休日)

休館日

月曜日(ただし、9月17日(月曜)は開館、翌18日(火曜)は休館)

開館時間

午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)

観覧料

一般 1000円
高校、大学生および65から74歳 800円
中学生以下および75歳以上 無料
(その他各種割引制度あり。美術館へ直接お問い合わせください。)
※注釈:一般以外の方は、年齢等の確認できるものが必要です。

割引制度や関連イベントなど詳細リンク先

芳年 激動の時代を生きた鬼才浮世絵師

引用元:練馬区公式ホームページ

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