10/27(土) — ゼミ形式で行う、卒業生による実践的な就職支援プログラム — 「武蔵しごと塾 ~課題発見とネクストアクション~」を開催 — 武蔵大学
武蔵大学(東京都練馬区/学長 山嵜哲哉)は、本学の3年生を対象とした実践的な就職支援プログラム「武蔵しごと塾」を10月27日(土)に開催します。約35名の卒業生が面接官役となって、11名のキャリア支援相談員、在学生の就活サポーター30名程度とともに模擬面接などを行い、学生を個々の課題発見へと導きます。このプログラムでは120名程度の学生の参加を想定しています。
◆「武蔵しごと塾 〜課題発見とネクストアクション〜」
日 時:2018年10月27日(土) 13:00〜19:30
場 所:武蔵大学 1号館 ほか
■内容
○13:00〜 趣旨説明
○13:40〜 模擬面接、フィードバック、振り返り(各教室)
・学生4〜5名に対し卒業生1〜2名と少人数で行う
・社会人から見た自分の評価を受け止める
・今後取るべき行動を考え、発表する
・卒業生ご自身のキャリアに関する講話を伺う
○17:30〜 卒業生との交流会(学生ホール)
・自分の志望業界の知識を深め、幅広い業界研究につなげる
■「武蔵しごと塾」とは?
社会で活躍する卒業生による就職支援プログラム。卒業生から、さまざまな業種の仕事内容やこれまでの経験、就職活動をする上でのポイントなどを聞くことで、学生の就業観を高め、就職活動に向けた実践的な力を身につけることを目的とします。学生・卒業生のべ約400名が参加するイベントになっています。
・Phase1:10月講座 「課題発見とネクストアクション」
卒業生も含めたゼミ形式でのディスカッションや、模擬面接などの就職活動体験を通して、自分に足りないものを知り、克服するための方法を考えます。卒業生との交流は、自己の将来像を具体的に考える貴重な機会になります。
・Phase2:1月講座 「内定力強化講座(面接体験講座)」
卒業生による本番さながらの面接指導や、エントリーシートの書き方指導を実施。徹底した個人指導で、学生の問題点を見出し、その場で改善につなげることで、就職活動における自己表現力を伸ばします。
■参加予定卒業生の企業業種
銀行、通信、機械、自動車、運輸、食品、医療、不動産、商社、旅行、人材、印刷、広告、コンサル、プラント、情報 など
■前回参加した学生たちの声
志望業界である物流・運輸系のお話しを聞くことができ、働くイメージを想像しやすかった。 / 自分に不足しているところを発見することができ、これからすべきことが以前より明確になった。 / メーカーはあまり考えていなかったが、話を聞いて興味がわいた。 / 面接のフィードバックが丁寧で自分のためになった。 / しごと塾は良い意味でたくさん失敗できる場なので、改めて大切だと感じた。
▽就職・キャリア | 武蔵大学公式Webサイト
http://www.musashi.ac.jp/shuushoku/
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
齋藤(さいとう)・西(にし)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@mml.sec.musashi.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
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