新型コロナ「練馬モデル」 かかりつけ医で接種
新型コロナワクチンをかかりつけ医で接種する「練馬区モデル」を独自に打ち出している東京・練馬区で、地元の医療従事者を対象とした接種が行われました。
「練馬区モデル」では新型コロナのワクチン接種をかかりつけ医などの診療所で行う「個別接種」と、小学校の体育館などを会場とした「集団接種」を並行して進め、速やかに接種する体制を目指しています。
「地域の診療所で打てたということで、なじみの場所でなじみの先生の前で打てて、安心して打つことができました」(接種を終えた医療従事者)
8日は地元の医療従事者が対象でしたが、練馬区では来月1日から区内のおよそ320の診療所で、まずは75歳以上の高齢者を対象に個別接種を始める予定です。(08日16:39)
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