練馬区もの忘れ検診 令和3年10月開始

令和3年度のあらまし

検診を受けられる方

以下の1~3に当てはまるかたが検診を受けられます。

  1. 練馬区にお住まいの70歳・75歳のかた。下の対象年齢表をご覧ください。
  2. 検診を受ける日までに認知症と診断されていない。
  3. 「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」の点数が20点以上 または 点数が19点以下でもの忘れの心配がある。

注釈

練馬区もの忘れ検診の対象年齢
年齢 生年月日
70歳 昭和26年(1951年)4月2日から昭和27年(1952年)4月1日まで
75歳 昭和21年(1946年)4月2日から昭和22年(1947年)4月1日まで

 ポスターの画像ファイルがjpg形式で格納されています。

検診を受けられる期間

令和3年10月1日から令和4年2月28日まで

注釈

  • この期間を過ぎて、もの忘れなどが心配な場合は、かかりつけ医にご相談ください。

検診の内容と費用

練馬区もの忘れ検診では、以下の項目を行います。
費用は無料です。

  1. 問診
  2. 認知機能検査
  3. 結果説明

注釈

  • 問診票はあらかじめ記入して検診を受けてください。
  • 結果の説明は、原則として、当日に行います。

検診を受けられる医療機関 令和3年9月21日現在

練馬区もの忘れ検診は、練馬区内の医療機関で実施します。
実施機関一覧は、練馬・光が丘・石神井・大泉の4地域に分かれていますが、どの医療機関でも検診を受けることができます。希望する医療機関を選んで、直接 申込んでください。

自分でできる認知症の気づきチェックリスト

このチェックリストは、認知機能の低下がないか自分でチェックできるよう、東京都が開発したものです。
検診の対象でないかたも、誰でも行うことができます。

インターネットでも行うことができます。点数は自動的に計算されます。

検診を受けるまでの流れ

対象年齢のかた全員に、9月17日(金曜)に、受診券とチェックリストなどが入ったさくら色の封筒を郵送しました。

  1. 「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」をやってみます。
  2. 点数が20点以上 または 19点以下でもの忘れなどが心配なかたは検診を受けられます。
  3. 封筒に入っている一覧表の中から医療機関を選んで、直接、電話などで予約します。
  4. 問診票を記入します。わからないところは空欄でもかまいません。
  5. 当日は、受診券を忘れずに持っていきます。

注釈1

  • 区から送られた受診券がないと検診は受けられません。
  • 受診券を失(な)くしたり、ひどく汚してしまった場合は、再発行ができます。
  • 再発行については、このページ末尾の事業担当にご連絡ください。

注釈2 検診の当日必要なもの

  • 受診券
  • 問診票
  • 健康保険証や運転免許証など(氏名・生年月日がわかるもの)
  • おくすり手帳(定期的な受診があるかた)

検診を受ける前と検診後の支援について

検診の前に、チェックリストの答え方がわからないなど、お困りのことがあれば、お住まいの地域を担当する地域包括支援センター新規ウィンドウで開きます。に、ご相談ください。
検診の結果は、医療機関から練馬区医師会を通して練馬区に送られます。
結果に応じて、地域包括支援センターがその後の様子についてうかがいます。
健康や生活のことなど、気になることがあれば何でもご相談ください。
 
<検診後の支援の例>

  • 専門医療機関に受診するための相談
  • 体力測定会や体操教室など、介護予防事業の紹介
  • ホームヘルプサービスなど、介護サービスの紹介

練馬区もの忘れ検診 事業担当
高齢施策担当部 高齢者支援課 在宅介護支援係
電話 03-5984-4597
メール KOUREISYASIEN04@city.nerima.tokyo.jp

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引用元:練馬区公式ホームページ

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