ねりま映画サロン 練馬区ゆかりの俳優による対談をオンライン配信中
出演者
【第3弾出演】仲代達矢
昭和7年、東京都生まれ。昭和27年、俳優座養成所入所。舞台「令嬢ジュリー」「どん底」、映画「切腹」「影武者」、テレビ「新平家物語」「大地の子」などに主演。演劇、映画の受賞多数。昭和50年から俳優を育成する「無名塾」を亡き妻・宮崎恭子と主宰。平成19年、文化功労者。平成27年、文化勲章受章。
【第2弾出演】千葉真一
俳優、監督、プロデューサーなど多岐にわたり活躍。
東映東京撮影所を振り出しに出演した映画作品は1500本を数え、日本を代表する国際的映画スターとしてもハリウッド映画を中心に数多くの作品に出演。
【第1弾出演】佐久間良子
昭和14年生まれ、東京都練馬区出身の女優。
東映第4期ニューフェイス映画「白い崖」でデビュー。130本以上の映画に出演し、数々の映画賞を受賞するほか、テレビドラマや舞台にも活躍の場を広げ、NHK大河ドラマ「おんな太閤記」では女性初の主演を務めるなど、日本を代表する女優としての地位を確立。平成23年に文化庁長官賞、平成24年に旭日小綬章を受賞。
【第1弾~第3弾出演】毒蝮三太夫
昭和11年生まれ、東京都出身の俳優、タレント。本名は石井伊吉(いしい いよし)。
12歳の時、舞台「鐘の鳴る丘」でデビュー。高校卒業までに「東宝」「大映」の青春映画に出演し、昭和34年に日本大学芸術学部映画学科を卒業。「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」の隊員役で人気を博す。昭和44年からTBSラジオ「ミュージックプレゼント」でパーソナリティとして活躍し、現在に至る。
【第3弾出演】山川静夫
昭和8年静岡生まれ。昭和31年アナウンサーとしてNHKに入局。「ウルトラアイ」「ひるのプレゼント」等々人気番組の司会を担当。「紅白歌合戦」の司会を通算13回務めるなどNHKの顔として活躍した。『名手名言』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞するなど名随筆家としても知られる。
【第2弾出演】高平哲郎
昭和22年生まれ。演出家・編集者。武蔵中学校、高等学校を経て一橋大学卒業。広告代理店、雑誌編集を経てエッセイ執筆、芝居ミュージカルの翻訳、構成演出や「今夜は最高」「笑っていいとも」等テレビ番組の構成など多彩な仕事を手掛ける。
(注釈)名前の「高」の字は、はしごだかです。
視聴方法
ウェブサイト「映像∞文化のまち ねりまPROLOGUE」からご覧いただけます。(注釈)通信料は利用者の負担となります。
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