中学生のための情報番組制作ワークショップが行われました
日本大学藝術学部江古田校舎(練馬区旭丘2-42-1)において、放送学科の鈴木主任教授による「中学生のための情報番組制作ワークショップ」が行われました。
第1回 オリエンテーション
6月30日、番組の制作について、企画立案から番組完成までの流れなどを学びました。
オリエンテーション
第2回 企画会議
7月14日、練馬区の「自慢」について、中学生が企画してきた題材を一人一人プレゼンテーション(提案・発表)を行い、多数決により、取材の企画案を4つに決めました。
東映東京撮影所について、小泉牧場について、光が丘について、東映アニメーションについてなど、様々な企画を考えてきてくれました。
第3回 取材準備
7月28日、決まった企画案についてグループで内容を検討し、どのような構成で取材をしていくかを決めました。
また、取材の際に使用するカメラ、音声マイク、照明などの機材の取扱いを学びました。
第4回・5回 取材
7月30日、31日、練馬区内で取材を行いました。取材先まで機材を運び、組み立て、インタビューなど盛りだくさんでした。
第6回・7回 編集作業
8月1日、2日の2日間で、取材してきたデータの切り取り、音つけ、テロップつけなどの編集作業を行いました。
第8回 番組制作(スタジオワーク)
8月3日、各担当の機材の取扱、編集などを大学生スタッフから教えてもらいながら、実際に操作してみました。
第9回 番組制作(カメラリハーサル、本番)
8月4日、カメラリハーサルを通したあと、30分の番組の本番収録を行いました。
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