地下に受変電設備等を有する建物の所有者および管理者、新たに受変電設備を有する建物の新築を計画している方へ
建築物における電気設備の浸水対策ガイドラインが示されました
令和元年東日本台風(第19号)による大雨に伴う内水氾濫により、首都圏の高層マンションの地下部分に設置されていた高圧受変電設備が冠水し、停電が発生したため、当該高層マンションのエレベーター、給水設備等のライフラインが一定期間使用不能となる被害が発生しました。
練馬区内においても内水氾濫により冠水被害が懸念される地域があり被害を未然に防ぐため、「建築物における電気設備の浸水対策ガイドライン」(国土交通省住宅局建築指導課、経済産業省保安グループ電力安全課)を参考に対応をお願いいたします。
建築物における電気設備の浸水対策ガイドライン(国土交通省住宅局建築指導課、経済産業省保安グループ電力安全課)(外部サイト)
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