メール添付ファイルの受け取りを断っても業務が止まらない「RSFファイル交換サービス – SafetyCarrire」を発売

〜 ファイルの送信者を困らせない、業務も止めない、ファイルを受け取る側のPPAP対策 〜

株式会社エクセス(本社:東京都練馬区、代表取締役:原秀年)は、PPAPなどメールに添付されたファイルの受信を断っても困らない、自動で安全な代替手段を提供できる「RSFファイル交換サービス – SafetyCarrire」を2022年3月25日(木)より発売いたします。




■ 「RSFファイル交換サービス – SafetyCarrire」の3つの特徴
1.受け取る側の手間のかかる「お断り手順」をシステムが自動で対応する
2.悪意の第三者からのファイル送信を受け付けない仕組みが備わっている
3.送信時にウイルスチェックを実施、盗聴防止機能と誤送信対策機能も備える

■ 「RSFファイル交換サービス – SafetyCarrire」誕生の背景

パスワードが必要な暗号化Zipファイルはメールサーバでのウイルスチェックができません。
もしも、悪意の送信者からマルウェアの含まれた添付ファイルが送られて来たら、ファイルはそのまま受信者の手元へ届き、別メールで送られて来るパスワードを使ってZipファイルを復号した時点で、マルウェアの含まれた危険なファイルが受信者のPCに保存されます。

送信されたファイルが悪意の物であると暴けなかった受信者がアプリケーションを使ってファイルを開くことで、マルウェアの活動が開始され、大きな被害へとつながるのです。

そのような危険なファイルは受け取らなければ良いのではないか、と考えるのが自然です。
EMOTETの流行で、社外からの添付ファイル付きメールを拒否する運用に切り替える企業も増えています。しかしその場合には、メールの代わりにファイルを受け取る手段を用意する必要があります。
そして、用意した手段を使ってもらう為には、人が手間をかけて正確に対応することが必要で、受信側の大きな負担につながります。

ファイルを受信する側の立場に立って、どの様な代替策が良いのかを考えた結果出来上がったのが、「RSFファイル交換サービス – SafetyCarrire」です。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qBKSc7EwqwY ]

■ 「RSFファイル交換サービス – SafetyCarrire」の使い方・利用シーン
メールやファイル送信サービスなどの送信者ツールから届くファイルは、受け取る側での受け取り方法を選べません。
暗号化Zipファイルなどを受け取りたくない場合は、受け渡しの代替手段を用意して、お断りのメールに載せて送信者へ通知しないとなりません。
その様なシーンで、「RSFファイル交換サービス」は、担当者の手を煩わせずに、業務を止めることなく対応することを可能にします。
https://prtimes.jp/a/?f=d97446-20220316-40fa9dec175a85b79b2050ef5256ac99.pdf

【「RSFファイル交換サービス – SafetyCarrire」製品概要】
価格:1アドレス39,600円/年(SaaSサービス)〜
   専用のドメインのメールアドレスで利用する場合は、ドメイン運用66,000円/年が別途必要
   オンプレミス、PaaSサーバへのシステム提供もあり
販売方法:直販、代理店
製品URL:https://www.rsf.ne.jp/
製品の詳しい説明は、以下の解説書をご覧下さい。
https://prtimes.jp/a/?f=d97446-20220316-06b506acf8155dd9988362d3eba12eb0.pdf

■ 株式会社エクセスについて
私たちは、ISPというポジションを生かして、インターネットの基本技術をしっかりと学ぶことで、様々な便利で役に立つ新しいサービスの創造に取り組んでいます。普段当たり前に接していることに対しても疑問を抱き、もしこんなことができたら…といった思い付きからもヒントを得て、できるわけないという思い込みにとらわれず、困難な課題にも挑みます。
既成の製品や技術を押し付けない、利用者が真に求めるシステムを提供することを心がけ、ISP事業や様々なシステム開発で実証してきた信頼性の高い「もの造り」のノウハウが生かされた製品・サービスを提供します。

【会社概要】
会社名:株式会社エクセス
所在地:東京都練馬区早宮1-18-15
Email:info@xes.ne.jp
代表者:代表取締役 原 秀年 (ハラ スエトシ)
設立:1989年(平成1年)6月13日
URL:https://www.xes.ne.jp/
事業内容:インターネットサービスプロバイダー、システム開発

引用元:BIGLOBEニュース

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。