みどりの風 練馬薪能 録画配信

スマートフォンアプリでの配信

公演当日(令和4年9月24日)は、雨天のため、練馬文化センターにて「みどりの風 練馬薪能」を開催いたしました。
当日の公演の様子をスマートフォンアプリで配信いたします。

配信日時

令和4年10月9日(日曜)午後2時~7時

視聴方法

スマートフォン無料アプリ「ど・ろーかる」をダウンロード
(注釈)アプリの詳細はつぎのリンク先をご覧ください。
スマートフォンアプリ「ど・ろーかる」公式サイト(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。
(注釈)スマートフォンの通信量を消費します。

「みどりの風 練馬薪能」公演【公演は終了しました】

日時

令和4年9月24日(土曜)午後5時30分開演(午後4時30分開場)

会場

石神井松の風文化公園 花と木立ちのひろば(石神井台1丁目33番44号)を予定しておりましたが、雨天のため練馬文化センターに変更となりました。

石神井松の風文化公園 花と木立のひろば


会場:石神井松の風文化公園 花と木立ちのひろば

出演・演目【公演は終了しました】

梅若万三郎・梅若紀長・野村万作・野村萬斎
左から梅若万三郎・梅若紀長・野村万作・野村萬斎

 狂言の人間国宝で、練馬区名誉区民の野村万作さんがプロデュースして開催する「みどりの風 練馬薪能」は、野村万作さん・萬斎さん親子をはじめ、重要無形文化財総合認定保持者の梅若万三郎さん・紀長さん親子など、練馬区にゆかりのある能楽師が多数出演します。

出演者の詳しい情報は、チラシをご覧ください。

清経きよつね 恋之音取こいのねとり」 梅若 紀長 他

  • あらすじ

 権勢を誇った平家一門が都を追われてしばらくの頃、都の清経の妻(ツレ)の元へ、家臣の淡津三郎(ワキ)が主君・平清経の形見を携えやってくる。一門と共に西国へ逃れたものの、前途を悲観した清経は、豊前国ぶぜんのくにで船より海中に身を投げたのだった。自分を残して命を絶った夫を恨めしく思う妻が床につくと、夢の中に清経の霊が現れ…。
 今回は《恋之音取》の小書こがきにより、笛の《音取》という楽曲の独奏につれてシテが登場する、清経の妻への思いを強調した特殊な演出となっています。

狂言

月見座頭つきみざとう」 野村 万作・野村 萬斎 他

  • あらすじ

 仲秋の名月の夜。一人の座頭が野辺にやってくる。さまざまな虫の音に聞き惚れていると、洛中らくちゅうから月見にやってきた若い男が声をかける。二人は互いに歌を詠み合い意気投合し、男が持参した酒を振る舞ってささやかな酒宴が始まる。やがて時も移り、十分に楽しんだ二人は別れを告げるが…。
 前半、座頭と男との風流心あふれる掛け合いに和やかな雰囲気が漂いますが、一転して、意外な結末を迎えます。人間心理の不条理がシンプルに描かれる佳作です。

(注釈)内容等は予告なく変更になる場合があります。

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 文化振興係

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電話:03-5984-1284(直通)

 ファクス:03-5984-1228

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みどりの風 練馬薪能

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引用元:練馬区公式ホームページ

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