乾燥進む東京 一週間ぶりに湿度が20%台まで低下

2019/01/18 11:16 ウェザーニュース

東京都練馬区より(18日10時頃撮影)

今日18日(金)も関東地方は朝から冬晴れとなっています。

空気の乾燥はさらに進んで、東京の最小湿度は11時前に20%台まで低下。東京の湿度が20%に突入するのは、11日(金)以来、一週間ぶりです。

関東各地で湿度30%以下に




横浜や千葉なども30%を割り込んでおり、ウェザーニュースが独自に設置している観測機“ソラテナ”でも、オレンジ色の20%台のエリアが広がっていることがわかります。

<今日11時までの最小湿度>
 東京 27%
 横浜 24%
 千葉 22%
 熊谷 26%
 前橋 33%
 宇都宮 25%
 水戸 22%

東京都は昨日インフルエンザの流行警報を発表

東京都の定点当たりのインフルエンザ患者数(東京都HPをもとに作成)

東京都は昨日17日(木)にインフルエンザの流行警報を発表。そのほかの関東各地も警報レベルに達し、流行が拡大しています。

1月の終わりにかけて流行のピークを迎えると見られますので、より一層の予防が必要です。

引用元:BIGLOBEニュース

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。