【中年ひきこもり】親ら苦悩、自治体「ためらわず相談を」
◆ 中年ひきこもり 親ら苦悩、自治体「ためらわず相談を」
東京都練馬区の自宅で元農林水産事務次官が長男を刺殺したとされる事件や、川崎市多摩区で児童らが殺傷された事件は、ひきこもり状態の中高年を抱える家族が苦悩する姿を浮かび上がらせた。
ひきこもりの問題を周囲に打ち明けづらい家族は多く、行政や民間団体による支援にどうつなげるかが課題になっている。
「川崎市の殺傷事件が頭に浮かんだ。
(死亡した長男が)他人に危害を加えてはいけないと思った」。
捜査関係者によると…
2019/6/3 23:24 日本経済新聞
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