学生による武蔵大学の魅力発信 — Webマガジン「きじキジ」

武蔵大学(東京都練馬区/学長:山嵜哲哉)は、2013年より高校生や在学生を対象としたMusashi Web Magazine「きじキジ」を公開しています。このサイトは、武蔵大生によって構成された編集部員が企画・編集をし、大学生活やキャンパスのある江古田にまつわるさまざまな情報を、形式にとらわれない自由なスタイルで発信。


学生ならではの視点や、ユニークな発想と行動力でコンテンツが作られているのが特徴です。

Musashi Web Magazine「きじキジ」とは
 Musashi Web Magazine「きじキジ」の編集部員は現在、1〜3年14名の構成。武蔵大生の視点で取材やインタビューを行い、学生たちのリアルな姿を発信しています。大学広報活動の一環という側面もあり、スキルアップのため教職員が定期的にワークショップを開催するなど活動をバックアップしています。「きじ」(雉)は、武蔵大学のロゴのモチーフで、本学のルーツである旧制武蔵高等学校時代からのシンボル。「きじキジ」のネーミングは、学生が提案した「雉」と「記事」をかけたネーミングが採用されて生まれました。

◇教員と職員によるワークショップ
 今年のワークショップではメディア社会学科教授より記事制作の指導を受け、その後毎日新聞東京本社へ見学に行きました。
 記者の方に社内を案内していただき、編集部員の質疑応答にも答えてくださるなど有意義な時間を過ごしました。
 参加した編集部員は新聞への興味が高まり、客観的かつわかりやすい記事を作成するためのヒントを見つけたようです。

◇Musashi Web Magazine「きじキジ」Pick up! 
 Webマガジンのコンテンツは、「特集」「イベント」「勉強」「ライフ」「進路」「恋愛」「グルメ」「ブログ」「その他」の9つのカテゴリに分けられています。
 「特集」では武蔵大学の卒業生に学生ならではの視点でインタビューをしています。
 「勉強」では学生がどのように時間割を組み立てているかを学部ごとに取材しており、1年生と3年生の対比も興味深い内容になっています。
 学生としての切り口が楽しい『妄想デート』では、もしも江古田の街でデートするならば、とデートを通して江古田の街を魅力的に紹介します。

▽Musashi Web Magazine「きじキジ」

・URL : https://webmag.musashi.ac.jp/

▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報室
齋藤(さいとう)・西(にし)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@mml.sec.musashi.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

引用元:BIGLOBEニュース

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。