東京 青空 10日ぶりに真夏日に

きょうの都心は、最高気温31度の予想。先月27日以来10日ぶりに暑さ強烈。日陰や木陰を求めても暑そう。

東京 青空 10日ぶりに真夏日に

紫外線対策と熱中症対策を

きょう6日(木)の東京は、午前中は西から高気圧に覆われ、午後はその高気圧が南から覆う見込みです。一日を通して晴れますが、気温の上昇と、日差しの強さにご注意ください。都心では、午前8時過ぎには気温が25度に達し、早い時間から暑くなっています。また、湿度が70パーセント前後と高めで、人込みほど不快指数が跳ね上がります。上の図は、東京地方の今日の紫外線の強さを表しています。お昼前後の紫外線が特に強く、一日を積算した指数は「きわめて強い」(最高)レベルに達する見込みです。水ばれができたり、熱を帯びることもあると考えられますので、長い時間を外で過ごす方や作業をする方はもちろん、買い物など短い時間の外出の際も、日傘のほか帽子をかぶる、長袖などで皮膚を隠す、日焼け止めクリームをこまめに塗るなど、あなたのお肌を守る工夫をなさって下さい。外を歩く際は、ビル陰や木陰などを選んで歩きましょう。それでも暑く感じますが、日なたは避けましょう。




都心の最高気温は、正午には30度に達する予想です。最小湿度は40パーセント前後で、ほんの少し体を動かすだけで汗がジンワリと出てくるでしょう。下の図は、東京地方の熱中症情報です。各地で「警戒レベル」で、練馬区や世田谷区では「厳重警戒」レベルです。どなたも熱中症対策を心がけていただきたい一日です。

引用元:BIGLOBEニュース

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