隠蔽工作で4600万円脱税か
東京のビルメンテナンス会社が、およそ4600万円を脱税したとして刑事告発されました。
消費税法違反などの疑いで東京国税局査察部から告発されたのは、練馬区の「ジャパンパートナーズ」と馬場正巳社長(53)です。関係者によりますと、馬場社長は売り上げを架空の会社に分散させ事業規模を分からなくする隠蔽工作を行い、おととしまでの3年間に消費税などおよそ4600万円を脱税した疑いがもたれています。
取材に対し、馬場社長は「今後は税理士の指導を受けながら適正な納税をしていく」としています。(17日11:39)
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