このシュールさがクセになる!「ギャルと恐竜」の舞台は練馬区!~聖地巡りの旅~石神井公園・大泉学園
「ギャルと恐竜」は原作漫画が気になる!とTwitterでバズったのをきっかけに人気が急上昇した作品で、2020年4月よりアニメ化され絶賛放送中。
楓というギャルが酔った勢いで恐竜を自宅に連れ帰ってしまい、異色な組み合わせのふたり暮らしが始まります。設定からして確かに気になりますよね!
そして練馬区民として見逃せないのが、楓が生活している地域が練馬区というところ。始まりは第1話の中で、テレビから“練馬大根”のワードが聞こえてきます。アニメを観ていると至る所に、あれ?ここは・・・と気になってしまうシーンが出てくるんです。実際にモデルになった場所を巡ってきたいと思います!
モデル地を歩いてみた
楓が家からでかけていくシーンの電柱には“上石神井6丁目47”の文字が。47番地は実際には存在しない住所ですが楓の住まいは上石神井エリアという設定なのですね~。また、恐竜がバスを待っているシーンでは石神井公園行きのバス停がでてきます。
アニメを観進めていくと、第5話では大泉学園エリアが登場します。駅前の風景が出てくるので、見覚えのある方も多いはず!
北口のカラオケで遊んでぐるり歩いて南口でお別れします。
神社にお参りにいくシーンでは、石神井 氷川神社の登場です。なんと、神主さんご本人も出演されています。エンドロールの撮影協力の欄にありましたよ、石神井 氷川神社!作品内で手水の作法を詳しく解説してくれていますので、神社に行かれる方は是非参考にしてみてください。
まとめ
楓も可愛いけど、恐竜もとっても可愛いです。ほのぼの水色のまんまるフォルムがたまらん!ところでアニメといいましたが、話中には実写もでてくるんです。なんだかポプテピみを感じるな・・・と思ったら製作スタッフがまったく一緒!ポプテピピックがお好きだった方もきっとハマると思います。次は練馬のどこがうつるのかな~と背景にも注目してみてください♪
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