【イベント報告】KULASIFULが6月18日ホタテの日に練馬区「アキダイ」で環境啓発活動実施!

毎年20万トンの廃棄が出る「ホタテの貝殻」問題。ホタテの輸出量が農産水産物の中でトップの日本においては、見て見ぬ振りのできない問題です。
6月18日のホタテの日に、練馬区の人気スーパーマーケット「アキダイ」様でKULASIFULが貝殻を使った洗浄剤(以下、ホタテパウダー)を通した環境改善啓発活動を実施しました。
今回は、イベントの内容・活動への思いなどを中心にご報告します。

イベントは大盛況!ホタテパウダー100個を配布しました!


本イベントでは、スーパーの利用者様に向けてホタテパウダーとチラシを100個配布。
日々、食材の買い出しや炊事をする層に伝えることで、より効果的にホタテパウダーを通したSDGsの取組が普及することができました。

ホタテパウダーは使えば使うほど環境改善につながる




廃棄された貝殻で作ったホタテパウダーは、100%天然成分で、洗浄・除菌・消臭・掃除など、さまざまな用途に使用できます。
また、水だけでは落としきれない汚れや食中毒菌を除去でき、特に野菜の洗浄や乳幼児の哺乳瓶などの洗浄におすすめです。
普段使っている洗剤を含む生活排水により、河や海の水質レベルは一日また一日と悪化しています。

普段何気なく使っている洗浄剤を、ホタテパウダーに変えていけば、気軽にSDGsに参加でき、日常生活を通して環境改善に取り組むことができるのです。
スーパーマーケットの利用者様には普段から家事をする方も多く、日常的にホタテパウダーを使っていただけるであろう方が多く、

「使えば使うほど環境が良くなるなら積極的に使いたい」
「野菜の洗浄だけじゃなくて、掃除などにも使ってみたい」

など、さまざまな感想をいただきました。

野菜のつけ置きには驚きの声も!


本イベントでは、野菜を水とホタテパウダー溶液に浸し、不純物等の剥離比較も行いました。
イベント参加者からは

「こんなに汚れが浮き出るのか」
「野菜の農薬が気になっていたので、ぜひ使ってみたい」

など驚きや喜びの声が出ました。

KULASIFULでは野菜を水とホタテパウダー溶液につけ置きした比較実験を実施し、多くの野菜で同様に不純物などが浮き出ることを確認しています。

まとめ

「上質なキッチン用品で暮らしを豊かに」をコンセプトにKULASIFULはキッチン用品の製造・開発を行っています。
ホタテパウダーを使うことは環境改善にも繋がり、気持ちの良い上質な生活に結びつくと私たちは考えています。
今回のイベントでは、練馬区の「アキダイ」様のご利用者様の多くに、SDGsにつながるライフスタイルをお伝えできたと思います。
今後もKULASIFULでは、地球にも人にも優しく、生活の質を上げられるようなご提案をして参ります。

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