練馬区独立70周年記念誌
平成29年8月1日(火曜)に、練馬区が板橋区から独立して70周年を迎えたことを記念して、記念誌「くるりとねりま」を発行しました。
記念誌はオールカラー216ページで構成。区の歴史を振り返るだけでなく、豊かなみどりや農はもちろん、優れた文化・芸術、地域課題解決のために地域で活動している意欲ある区民の方々など、「みどりの風吹くまち ねりま」を彩る、よりどりみどりな魅力を「くるり」と包んで紹介しています。
練馬区にゆかりのある著名人が、ねりまの魅力を語るスペシャルインタビューも掲載。ぜひ、お買い求めください。
記念誌の概要
書名
「くるりとねりま」
練馬区の過去から現在、未来まで、
区の魅力をくるりと包んでお届けします。
読めばきっと、もっとねりまが好きになる、
「記念誌」のイメージもくるりと変わるような1冊です。
内容
今回の記念誌は、本誌と別冊付録(まち歩きにも使える地図)の二部構成です。
表紙
記念誌の表紙です。
「くるりとねりま」の由来である、「くるりと包む」をプレゼントで表現しました。
箱の中には練馬区の魅力がぎゅっとつまっています。
第1特集10~11ページ
第1特集は「練馬区の今昔ストーリー」と題し、練馬区を7つのエリアに分け、それぞれの歴史を追うとともに、現在も残る歴史スポットを紹介しています。写真やイラストが多く、今までの区史とは大きく雰囲気が異なっています。
第2特集48~49ページ
第2特集128~129ページ
第2特集174~175ページ
第2特集は「今、練馬区がおもしろい」と題し、農業・アニメ・みどり・子育て・防災など、自慢できる「現在の練馬区の魅力」を紹介しています。特集のあちこちで、区民の方が登場しています。皆さんが知っている人も登場しているかもしれません。
第3特集182~183ページ
第3特集は「練馬区の独立・発展史」です。練馬区域の風土や、ここでどのような歴史が繰り広げられたのか。練馬区が1947年8月1日に板橋区から独立するまでの歴史を紹介しています。
第4特集204~205ページ
第4特集は「練馬区未来ストーリー」。2027年頃の練馬区を舞台にした小説です。
記念誌を購入するには
書店での取扱いは終了しましたが、引き続き、区民情報ひろば(区役所西庁舎1階)で販売しています。
郵送を希望される方は、事前に下記の問合せ先までご相談ください。
販売価格
1700円(税込)
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