ペットボトルに口つけた直後、女性職員意識失う
東京都練馬区は30日、区立北大泉保育園で、40歳代の女性職員がペットボトルの水に口をつけた直後に意識を失い、病院に搬送されたと発表した。
命に別条はないという。警視庁石神井署は、洗剤など異物が混入された疑いがあるとみて、成分鑑定を進めている。
発表によると、職員は29日正午頃、休憩室の冷蔵庫から飲みかけの水が入ったペットボトルを取り出し、口をつけた際にむせ返って意識を失った。
園長がにおいをかいだところ、ペットボトルから、休憩室の流し台にある洗剤と同じにおいがしたという。
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