漫画家【古谷三敏氏】描き下ろし“天才バカボン”パパとママ、ウナギイヌの焼酎が発売中!!

赤塚不二夫氏と共に十数年間アシスタントを務めていた古谷三敏氏が当時の“天才バカボン”のキャラクターが描かれた芋焼酎2種類が発売

漫画家 古谷三敏氏の代表作【BARレモン・ハート】の公式ECサイト、“酒屋BARレモン・ハート”その他酒販店にて天才バカボン焼酎をリリース!!
古谷三敏氏は1963年に赤塚不二夫氏のアシスタントになり、1965年に赤塚不二夫氏が設立したフジオ・プロダクションに参加。“叩かれた物の形になるたんこぶ”や“ウナギイヌ”などのアイディアスタッフのメインとして『おそ松くん』や『天才バカボン』など赤塚作品に多く関わっていた古谷三敏氏が描く“天才バカボン”からバカボンのパパとママ、ウナギイヌを描いた芋焼酎が発売された。

漫画家 古谷三敏氏の代表作【BARレモン・ハート】の公式ECサイト
“酒屋BARレモン・ハート”から天才バカボン焼酎をリリース!!

天才バカボンは、1967年『週刊少年マガジン』で連載開始し、『週刊少年サンデー』などでも連載していた大人気作品。

古谷三敏氏は1963年に赤塚不二夫氏のアシスタントになり、1965年に赤塚不二夫氏が設立したフジオ・プロダクションに参加。“叩かれた物の形になるたんこぶ”や“ウナギイヌ”などのアイディアスタッフのメインとして『おそ松くん』や『天才バカボン』など赤塚作品に多く関わっており、当時はフジオプロの大黒柱とまで呼ばれていた。

そんな古谷三敏氏が描く“天才バカボン”からバカボンのパパとママ、ウナギイヌを描いた芋焼酎が発売された。




蔵元
大山甚七商店(http://www.jin7.co.jp/)

バカボンのパパ、ママ
容量 720ml
度数 25度
原料 シルクスイート
シルクスイート(紅芋)を使用。 デザートにも使用される甘いお 芋です。絹(シルク)のような滑ら かな口当たりと芋の甘い香り、余 韻が長く感じられます。炭酸割 やお湯割がおすすめです。
https://barlemonhart.com/shopdetail/000000000549

ウナギイヌ
容量 720ml
度数 25度
原料 コガネマサリ
コガネマサリ(さつまいも)を使 用。芋焼酎の製造に非常に適し た芋の品種です。芋の芳醇な香 りが 特 徴 。しかしクセが 少 なく すっきりした酒質です。キレが良 く食中酒にぴったりです。
https://barlemonhart.com/shopdetail/000000000550

各1,600円(税別)

ウナギイヌと古谷三敏
古谷三敏氏がフジオ・プロダクションのベランダで次のアイディアを考えていたところ、ふとどこからかウナギの香りが漂ってきて土用の丑の日が今日という事を思い出す、そこに犬をつれて散歩している人を見つけるとウナギと犬を組み合わせてウナギイヌはどうだろうか?と赤塚不二夫氏にアイディアを伝えた所、「古谷さん、それ面白いね!」と言われこうしてウナギイヌが誕生し、今でも親しまれるキャラクターになっている。

古谷三敏について

1936年8月11日生まれ。
1955年『みかんの花咲く丘』(島村出版)でデビュー
1958年に手塚治虫のアシスタントを経て1961年、月刊『少女』(光文社)等で連載をスタートし、1963年に編集者の推薦により赤塚不二夫のアシスタントとして、赤塚不二夫が設立したフジオ・プロダクションに参加し、『おそ松くん』『天才バカボン』など赤塚作品に多く関わった。1970年から週刊少年サンデーに連載した『ダメおやじ』で第24回(1978年)小学館漫画賞を受賞。1974年9月に芳谷圭児と共に『ファミリー企画』を設立し「減点パパ」「BARレモン・ハート」、「寄席芸人伝」など数多くの漫画作品を生み出した。1975年から毎日新聞「日曜くらぶ」で「ぐうたらママ」を連載し、2020年9月までの45年間の長期連載に幕を閉じた。

『BARレモン・ハート』ECサイトについて

2018年8月11日からWEBでオープンした『BARレモン・ハート』のお酒・グッズ販売のECサイト。『BARレモン・ハート』の現店主であり、バーテンダーの古谷陸が厳選したウイスキーの販売以外にも、漫画『BARレモン・ハート』のオリジナルボトルや、フジオ・プロダクションと古谷三敏がコラボした『天才バカボン』オリジナルイラスト焼酎や、限定ラベルボトルなど、ここでしか手に入らないオリジナルボトルも多数、販売している。

「BARレモン・ハート」ECサイト
https://barlemonhart.com/

大泉学園『BARレモン・ハート』について

漫画家 古谷三敏がオーナーを務めている現実の世界に出店したBARレモン・ハートの2店舗目。もちろん店内は漫画の世界のBARレモン・ハートそのもの。大泉学園店は開店してから30年を迎え現在のバーテンダーは古谷三敏の孫の古谷 陸が務めている。スコッチの種類が多くハードリカーをメインにスタンダードカクテルやオリジナルカクテルなどを提供しており、座席は13席と少なく全席喫煙。定休日は日曜日、その他イベントや撮影などがある場合は臨時休業。

住所:〒178-0063 東京都練馬区東大泉4-2-15 原田屋ビル地下1階
西武池袋線 大泉学園駅より 徒歩3分

引用元:BIGLOBEニュース

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