もの忘れ検診【令和4年度】
令和4年度のあらまし
検診を受けられる方
年齢 | 生年月日 |
---|---|
70歳 | 昭和27年(1952年)4月2日から昭和28年(1953年)4月1日まで |
75歳 | 昭和22年(1947年)4月2日から昭和23年(1948年)4月1日まで |
検診を受けられる期間
令和4年5月6日から令和4年2月28日まで
注釈
- この期間を過ぎて、もの忘れなどが心配な場合は、かかりつけ医にご相談ください。
検診の内容と費用
練馬区もの忘れ検診では、以下の項目を行います。
費用は無料です。
- 問診
- 認知機能検査
- 結果説明
注釈
- 問診票はあらかじめ記入して検診を受けてください。
- 結果の説明は、原則として、当日に行います。
検診を受けられる医療機関は近日公開予定です。
自分でできる認知症の気づきチェックリスト
このチェックリストは、認知機能の低下がないか自分でチェックできるよう、東京都が開発したものです。
検診の対象でないかたも、誰でも行うことができます。
インターネットでも行うことができます。点数は自動的に計算されます。
東京都福祉保健局「とうきょう認知症ナビ」の画面が開きます。(外部サイト)
検診を受ける前と検診後の支援について
検診の前に、チェックリストの答え方がわからないなど、お困りのことがあれば、お住まいの地域を担当する地域包括支援センターに、ご相談ください。
検診の結果は、医療機関から練馬区医師会を通して練馬区に送られます。
結果に応じて、地域包括支援センターがその後の様子についてうかがいます。
健康や生活のことなど、気になることがあれば何でもご相談ください。
<検診後の支援の例>
- 専門医療機関に受診するための相談
- 体力測定会や体操教室など、介護予防事業の紹介
- ホームヘルプサービスなど、介護サービスの紹介
練馬区もの忘れ検診 事業担当
高齢施策担当部 高齢者支援課 在宅介護支援係
電話 03-5984-4597
メール KOUREISYASIEN04@city.nerima.tokyo.jp
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