生誕100年 朝倉摂展【令和4年6月26日(日曜)から令和4年8月14日(日曜)まで】

【感染予防のための文化施設共通の利用ルール】

3つの密を避けることをはじめとして感染予防のためのルールを、次のとおり設けます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。詳細はお問合せください。(練馬区立美術館 電話:03-3577-1821)

  • 定員のある施設の利用は、定員の100%とします。
  • 利用者の皆様には、来館前に検温、手洗いを済ませていただき、発熱、頭痛、せき、のどの痛み、嗅覚・味覚の違和感、倦怠感などの症状がある場合は、来館はご遠慮ください。
  • 館内では、マスクの着用、入口での手指消毒、トイレでのせっけんによる手洗いの励行、使用した備品類の消毒、部屋の換気・清掃、立ち話をしない、などご協力ください。
  • 特に人と会話をするときや混雑する場所でのマスク着用の徹底にご協力ください。
  • 利用団体代表者の方は、当日の利用メンバーおよび連絡先の把握をお願いいたします。個人でご利用の方は、連絡先等の提供にご協力ください。
  • 各業界団体が定める業界別ガイドラインに則ったご利用をお願いいたします。

(注釈)練馬区立美術館では、利用者の皆様が触れるドアノブ、手すり、照明スイッチ、エレベーターのボタン、ロビーの椅子などの消毒および各部屋の換気を適時実施します。また、職員のマスク着用、窓口へのクリアシートの設置を行います。
(注釈)国・東京都の方針に変化が見られた際など、必要に応じて見直しを行います。見直し内容は、決定しだいホームページ等でご案内させていただきますので、適宜ご確認ください。

生誕100年 朝倉摂展

画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂(1922-2014)の全貌に迫る、はじめての本格的な回顧展です。
彫刻家・朝倉文夫(1883-1964)の長女として東京・谷中に生まれた朝倉摂は、17歳から日本画家・伊東深水に学び、モダンな人物像を洗練された色彩感覚で描き出し、若くしてその才能を認められました。戦後は、新制作協会に所属し、パブロ・ピカソやベン・シャーンなど海外作家の研究を通して、新しい絵画表現を模索します。炭鉱や漁村の労働者に取材を重ね、60年安保闘争などの社会的問題に取り組む中で、演劇やデザインなど多様なジャンルの芸術家との共同制作に可能性を見出し、60年代半ば以降は舞台美術へと活動の比重を移しました。
本展では、これまでほとんど知られていなかった絵画作品40点余りと素描に加え、舞台美術の模型やデザイン画、資料、絵本原画を含む約200点を展示し、その多彩な魅力を紹介します。

《更紗の部屋》1942年 顔料、紙 練馬区立美術館蔵

会期

令和4年6月26日(日曜)から令和4年8月14日(日曜)まで

休館日

月曜日
(注釈)ただし、7月18日(月曜、祝日)は開館、翌7月19日(火曜)は休館

開館時間

午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)

観覧料

  • 一般 1000円
  • 高校・大学生および65歳から74歳 800円
  • 中学生以下および75歳以上 無料

(注釈)一般以外の方は年齢等の確認できるものを受付にてご提示ください。
(注釈)その他各種割引制度があります。詳細は美術館へ直接お問い合わせください。

主催等

主催 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)、東京新聞
助成 公益財団法人ポーラ美術振興財団

詳細リンク先

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 文化振興係

 組織詳細へ

電話:03-5984-1284(直通)

 ファクス:03-5984-1228

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引用元:練馬区公式ホームページ

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