石神井公園出現する生き物、虫たち。
練馬区民の憩いの場、石神井公園。自然豊かな公園には様々な生きものたちがいっぱいです。
四季ごとに主な生き物、昆虫をまとめてみました。ポケモンもたのしいけどリアルな生き物もね♪
まずは四季ごとのいきもの
■春 桜の花とともに、ウグイスやツバメ、カワセミが見られます。
■夏 チョウ トンボ セミ カブトムシなど夏の日差しとともに素敵な姿が見受けられます。
■秋 秋も同じくバッタやトンボなどの豊かな生き物たちが迎えてくれます。
■冬 渡り鳥のマガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ などが元気な姿を見せてくれます。
おすすめポイント
三宝寺池
野鳥の宝庫。季節ごとに様々な種類が見られます。週末はバードウォッチングに勤しむのもいいかもですね。爬虫類もいろいろ生息してます。
〒177-0045 東京都練馬区石神井台1丁目
西武池袋線石神井公園駅から徒歩で15分
石神井池
水辺の生き物達として、カエル、ザリガニ、沼エビ、手長エビも生息しています。四季ごとに川辺の虫たちの変化を観察するのもいいかもですね。
ザリガニ釣りもできるみたいです。
春の石神井公園
生命の息吹が感じれる春。啓蟄をすぎると虫もちらほら活動を始め、姿を見かけられるかもしれません。鳥たちも暖かくなった風に誘われて様々な場所で見かけられるでしょう。そんな春の生き物たちとの出会いは三宝寺池周辺がおすすめです。
夏の石神井公園
カブトムシが好きな木はくぬぎ→もちろん石神井公園にもあります。
蝶、バッタ、てんとう虫も石神井公園全体に生息しています。周りを見回すといろいろなところでみつかるかも。自然豊かな石神井公園ならではの醍醐味かもしれませんね。
秋の石神井公園
夏の名残と冬の訪れの狭間の秋。様々な生きものたちが冬ごもりの準備をはじめる時期でもあります。秋は動物や爬虫類をご紹介いたします
冬の石神井公園
冬枯れの季節には、オナガガモ、コガモ、マガモ、キンクロハジロなどの水鳥が飛来します。また、カルガモやカイツブリ、バン等も観察できます。
水鳥のほかには、カワセミ、アオジ、ウグイス、サギなどの野鳥も観察されています。
まとめ
練馬区民には身近な、自然と触れ合える場所、石神井公園。四季ごとに様々な表情を見せてくれるようです。健気に生きる鳥や虫たちの観察するのも、たまにはいいかもしれませんね。
※参考
やまきの自然観察記 http://www004.upp.so-net.ne.jp/yamakit/Index.html
あそびじゃ内閣 https://asobijyanaikaku.com/syakujiikouen/
東京都公園協会https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/about006.html
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